お墓参りと映画鑑賞

昨日はウィリアムの今年度最後のお弁当の日だったところ、帰宅するといつものようにお弁当箱が流しに出されて水に浸かっていなくて、ダイニングテーブルの私の席においてある。何これ?早くやりなさい!と言うと、開けてみてという。食べずに何か残したのか?と聞いてもお願いだから開けてという。いやな予感がしながら仕方なく開けてみると、蓋に1年間お弁当を作ってくれてありがとうという感謝のメッセージが。担任の先生の計らいとはいえ、嬉しい^^メンゴくんがツボ♪ あと5年、頑張るとするか^^;


今日は午前中に王子と一緒に庭の枯れ木の処理やモッコウバラの枝のカット。すっきり^^でもまだまだ終わらない…。

 
 
お昼を食べてから、王子と友のお墓参りへ。お寺についてお墓にむかって歩いていると、反対側から見覚えのある青年が。なんと友のご子息ではないか。小学生以来お会いしていないけど、面影が残っていてすぐにわかった。奥様と奥様のご両親もそばにいらして、声をかけるとすぐにわかってくれた。今日は七回忌の法要をされていたそうだ。6年ぶりの再会。奥様はお変わりなくお元気そうで、Nくんは私たちともしっかりと会話してくれる好青年に成長されていて、お二人に会えてとても嬉しかった。彼の好きだったハイネケンをお供えして、お線香をあげさせてもらった。

 

それから王子と一緒に映画『Green Book』を鑑賞。差別を扱った映画は好みではないのだけど、アカデミー賞の作品賞を取ったというので観てみることに。Lord of the Ringsの大好きなアラゴルンとは似ても似つかないデブのイタリア人に扮するヴィゴ・モーテンセン。すごい役者だな~。助演男優賞を取ったという黒人ピアニストもよかった。随所に笑えるところがあって、とても面白かった。満足。