2年わくわくランド

miwa3852011-02-10

月曜日から仕事に行く気満々だった王子だけど、会社からしっかり休むように言われたらしく、昨日からようやく出勤することができた。これにて我が家のインフルエンザ騒動は終焉。私は免れたらしい。ホッ。
さて、インフル騒動で丸2日間も休んでしまったけど、今日はアルバートの小学校で5時間目に2年生による発表会『2年わくわくランド』が開催される。有休がなくなっちゃうので義母に行ってもらおうかと思っていたけど、『お母さんへ 歌をがんばるよ。わくわくランド、ぜったいに、見に来てね。』と書かれた招待状をもらってしまったので、これは行くしかない。もともと授業参観の類は絶対に行くことにしているし。いつも寂しい思いをさせているアルバートにできるせめてものこと。

13時過ぎに会場となる体育館に入るともう子供達はステージに並び始めていて、すぐにアルバートは私の姿を見つけてくれた。嬉しそうに手を振っている。開演までBGMと共に子供達の赤ちゃんの写真と今の写真を並べたスライドが流れていた。みんな本当に大きくなったね。

さて、演目はまずは合奏『こぐまの二月』。アルバートは木琴をやりたかったみたいだけど、じゃんけんで負けちゃったらしく、鍵盤ハーモニカを真面目に弾いていた。次は合唱『ともだちになるために』。これもちゃんと口をあけて歌っていたけど、隣の女の子はとっても感情豊かに歌っていてそれに比べたらちょっとかすんだかも^^;次は『おかあさんとおとうさんへのおくりもの』と題して、子供達が一人一人2年生になってからできるようになったことを発表してくれた。アルバートは『割り算ができるようになったよ。できるようになってとっても嬉しかったよ』と言っていた♪ほかには一輪車だったり、クロールだったり、サッカーだったり、そろばんだったり。一番多かったのは掛け算かな。そして最後は合唱『はじめの一歩』。初めて聴いた曲だったけど、歌詞がよくて心に響いた。最後にアルバートの担任じゃないけど、2年生の別のクラスの担任の先生が終わりの言葉のようなものを言っているときに感極まって泣いてしまっていた。親と一緒に子供の成長を喜んでくれるいい先生だな。今日の会は子供達の成長を披露するものだったけど、それがとてもよく伝わってきた。1年間ありがとうございました。といってもわくわくランドはまだPart 1が終わったところで、来週Part 2があるのだ。また休まなくちゃ…。