職場のビル直結の駅ではここのところ毎日年賀状が販売されている。通るたびに、あ〜買わなくちゃ…とあせっていた。住所録をアップデートし、ようやく出す枚数が固まってきたので今日帰りがけに年賀状を買った。その数ざっと200枚。さようなら１万円札。おまけにプラスチック製のポスト型貯金箱とボールペンをもらったので、貯金箱をアルバートに、ボールペンを袋から出さずにウィリアムにあげた。貯金箱の存在を初めて知ったアルバート。その中にお金をためるのだと説明したところ、「でもちょっとだよね」というので理由を聞いてみると「だってお父さんとお母さんのがなくなっちゃうでしょ」とのこと。なんて優しい子なのでしょう。お父さんとお母さんが貧乏だってちゃんとわかっているし（笑）。
写真は窓に貼ったサンタとトナカイ達。職場近くの石鹸屋さん（？）で売っていて衝動買いし、先日アルバートと一緒に貼った。なかなかかわいいのだが、カーテンを閉めてしまうと見えないのが難点。平日は朝と夜しか家にいないから貼って以来アルバートはほとんど見ていない…。
