昨夜の納涼会の打ち上げで保育園の先輩パパに誘われ、アルバートは本日急遽サッカー教室に参加させてもらうことになった。大の仲良しのＫくんと一緒にアルバートよりも３歳上のお兄ちゃん達に混ぜてもらった。ウェアも靴もなかったけど、１１時〜１３時まで炎天下の土埃舞うグランドで、明るく楽しいコーチの指導を受けた。最初はもじもじして入れなかったり、入ってもすぐに脱落したり。途中でウィリアムが手がつけられないほどぐずり始めた（暑さのせいか？）ので車の中に非難したためフェンス越しから遠目に見るだけになってしまったけど、どうやらちゃんと参加できて、最後の大人チームvs子供チームのゲームでは、ボールにはほとんど触れないのにボールをおっかけてグランドを縦横無尽に駆け巡っていた。その体力にびっくり。けなげに走る姿に母は目頭が熱くなったさ。全身泥だらけになり日焼けもたっぷりして、とても楽しかったようだ。練習後はみんなで中華料理屋でお昼を食べた。アルバートは蟹チャーハンと上海焼きそばをモリモリ食べていた。すっかり機嫌の直ったウィリアムも「チャーハン、もっとたべりゅの」と何回もおかわりをした。帰りにスポーツショップで練習着も買ったのでまた機会があれば参加させてもらおうかな。何を隠そうアルバートの今年の七夕の願い事は「サッカーがうまくなりますように」だったしね。
