A day in Yokohama

miwa3852007-10-06

今年もAさん(長屋のI.Mちゃんのお姉さま)が出展されているヨコハマポートサイドのアート縁日にお邪魔した。お昼ちょっと前にお隣のH家と一緒に出発し、12時半頃ベイ・クオーター近くのコインパーキングに車を止めた。今日はとてもいいお天気でポートサイド公園を歩いているだけでウキウキワクワクしてくる♪Aさんのブースは既に大盛況。出展されているアクセサリーはもちろんとても素敵なのだけれど、このブースはAさん&Iちゃんを筆頭に、売り子さんがとても美しく、それだけでフラ〜っと引き寄せられてしまう。今回もブレスレットとピアスを数種類買わせていただき大満足♪
その後は去年同様ベイ・クオーターへ移動。3階のテラスのようなところでパンやおにぎりを買ってお昼を食べた。後からH家のKちゃんのママ友達のKaちゃんご家族も合流。Kaちゃんとご主人は若くて美男美女のカップルで、Wちゃんと同じ年のIくんも若干3歳ながらもご両親に似て既にアイドル顔負けのお顔立ち。目が大きくて女の子みたいにかわいかった。ただ食べたりおしゃべりしていただけなのにとても楽しくあっという間に2時間経過。Kaちゃんご家族とはここでお別れ。
さて、夜は赤レンガ倉庫のお店を予約しているので車はそのまま駐車場に残し、シーバスで移動することにした。船に乗れるので子供たちは大興奮。赤レンガ倉庫行きは定員になってしまたったのでひとつ手前のみなとみらいで降りてから赤レンガ倉庫までのんびりお散歩。横浜はたまにしか来れないけど歩いているだけでなんだか幸せになれる不思議な街だ。子供たちも走ったりジャンプしたり、たくさん体を動かせて楽しそう。歩いているうちにWちゃんのベビーカーに乗せてもらっていたウィリアムが寝てしまい、少し寒くなってきたのでKちゃんと私はお茶することにし、Wちゃん&K.Hさん、アルバート&王子もそれぞれ別行動を取ることになり、ここで3組に分かれた。ところがKちゃんと赤レンガ倉庫のお店をチェックしていると、王子からメール。アルバートが噴水におっこちて下半身がずぶぬれになってしまったとのこと。うー、いつも持ち歩いている着替えは今日に限って車の中においてきてしまった。そして車は遠すぎて取りに戻れないし…。困っているとKちゃんが気転を利かせてくれてすぐ近くのワールドポーターズで一式買ったらと提案してくれた。王子とアルバート、そしてまだ寝ているウィリアムを赤レンガ倉庫内の休憩所のようなところに残し、Kちゃんに付き合ってもらってワールドポーターズへ。Kちゃんに見立ててもらって、パンツ、靴下、長袖Tシャツ、ズボンなど、かわいい洋服一式をゲット。赤レンガ倉庫に戻ってcrocsのサンダルも購入し、アルバートを全身着替えさせることができた。どうやら風邪は引かずにすんだかな。Kちゃんにはすっかりお世話になってしまった。ありがと〜。
さて、本日の夕飯は赤レンガ倉庫の「BEER NEXT(ビアネクスト)」にて。HPを見た感じだととても大人〜な雰囲気だったけど、電話で問い合わせたところ子連れのお客さんも結構いるらしく、個室をとってくれるとのことだったのでここに決めた。飲み放題のドリンクの中に王子の好きな種類のビールもたくさんあったし。合流したIちゃん一家も個室なのでとても喜んでくれて、子供たちが飽きて席を降りて動き回っても他のお客さんに迷惑をかけずにすんだので、ゆっくり食事することができた。お料理も期待以上に美味しかった。
さて帰る頃になり、我が家の車が遠くに止めてあることを知ったIちゃんご主人のK.Mさんがご自分の車でそこまで連れて行ってくれるとお申し出くださった。帰りはバスか電車で車を取りに行こうと思っていたのでこれはとても助かる。図々しくもお願いし、H家と王子&子供達をお店に残し、私だけM家の車に乗せてもらってベイ・クオーター近くのパーキングへ移動。車から降ろしてもらって自分の車に駆け寄りながらふとあることに気付いた。あれ?鍵は?ガーンンンンッッッ!!!!王子が持っているんだった〜(涙涙涙)もう本当に死んでしまいたい。M家に多大なご迷惑をおかけしながらも再度赤レンガ倉庫まで戻っていただき、王子から鍵を受け取って再び駐車場へ。精算しようとすると千円札が足りなくてまたしてもK.Mさんのお世話に…。あ〜なんだか今日はハプニングだらけ。落ち込む〜。でもそんなこんなで横浜でぐずぐずしている間に、私達が車を取ってくるのを待つ間、夜の横浜を散歩していたらWちゃんがいつの間にか落としていたぬいぐるみを発見したり、Iちゃんがお店に携帯電話を忘れてきたことに気付き、無事回収することができたり、ちょっとばかりラッキーなこともあったので、私の失態は少しばかり救われた。多分…。皆様には本当にご迷惑をおかけしてすみませんでした…。
写真はインターコンチ前の石段からジャンプするアルバートと、その真似をしたいが自分ではできないので助けてもらいたいががめに四つんばいでK.Hさんの後をおいかけるウィリアム。K.Hさんに非常によく懐いているウィリアム。今日は久々のご対面だったけど、まったくブランクを感じさせない二人。あっという間にうちとけて、まるで本当の親子のように中睦まじかった(笑)