今週末はいよいよ保育園の『納涼会』改め『夏祭り』。実行委員のお仕事は王子にお任せしているのでいまいち実感がなかったけど、いよいよ数日後に迫ってきたので、昨年の甚平がまだ着られるかどうかチェックするため箪笥から掘り出して家族に着せてみた。ウィリアムと私はまだ大丈夫だったけど、太った王子と背が伸びたアルバートのは小さくなってしまっていた。
というわけで本日は王子もノー残業デーで早く帰れたので、保育園のお迎えの後、近所のデパートに甚平を買いに繰り出した。短時間でセール対象になっていた大きめの甚平と、ついでに仕事用のＹシャツをゲットして、外食してから帰宅。夏祭りでは雰囲気を盛り上げるために『浴衣を着ましょう！』と呼びかけているのに、実行委員が着ないとしめしがつかないからね。これで一安心だわ。でも買えたのは王子の分だけ。アルバートの分を買うのは当日になっちゃうかな。
そして夜は子供達が寝た後で王子と一緒に秘密の特訓。今週ずっとやっている。なぜか夏祭りでは毎年年長組の保護者が出し物をする。こういうの私はやれといわれればやるけど、やりたくない人の方が圧倒的に多いのではないだろうか。テレビでやっている踊りを普通に踊るだけだけど、子供達が楽しんでくれればいいのだが。ところで問題は王子。踊りのセンス、ゼロ。覚えも悪い。なのに今週やっと練習を開始した。そしてかなり笑える…。王子より前の位置で踊るから、見られないのが残念。
写真は去年の納涼会にて、出店で買ったパンをおばあちゃん（義母）に食べさせてもらうアル＆ウィル。今年はアルバートにとって保育園生活最後の夏祭り。おみこしや太鼓など、見せ場もたくさんなので大忙しだ〜。
