昨日アルバートを保育園に迎えに行くと、喉が痛くてお昼ごはんをほとんど食べられなかったとのことだった。熱はないとのことだったけど、口の中が痛いとしきりに訴える。結局夕飯もあまり食べられず、熱も３８度まで上がってしまったので小児科に予約を入れた。
今日は王子が代休だったので、ウィリアムだけ登園させ、私は仕事へ。午前中に王子が小児科に連れて行ってくれたところ、やはりあの「手足口病」だった。初めてこの病名を知ったのはまだアルバートが１歳になるかならないかの頃、同じく保育園に通うメグの長女のＨちゃんがかかったときだった。姉の口から聞いたとき、そんな安直な名前の病気があるのか〜といささか衝撃を受けたのを覚えている。とうとうアルバートも手足口病にかかったか〜。これはウィルス性の夏風邪で、手、足、口に発疹や水泡ができ、熱が出る病気。アルバートの場合は口の中にできて、熱も出た。治療法は特になく、熱が下がれば登園できるらしい。潜伏期間が３日〜７日らしいから、先週保育園でうつったのだろうか。ところでこの病気、なんと英語でも「Hand-Foot-Mouth disease」と、そのまんま。略してHFMD。安易だ…。
