保育参観

miwa3852006-01-17

年に1回、長男の通う保育園では保育参観(授業参観のようなもの)を行っていて、今年度は去年の秋頃に行われた。前回は夫婦揃って参加したので、今回も、と思っていたのだが、ちょうど次男が生まれたてでまだ小さいから無理をするなと担任に言われ、もう少し大きくなってから後日、また見に来ていいとのことだった。というわけで、秋にはダンナが一人で行ってきて、今日、次男も連れてみんなで行ってきた。保育参観では日ごろの子供達の保育園での様子を見せてくれるのだが、まだ小さいので親が見に来ていることがわかると普段のようには振舞わないかもしれないので、隣の教室からレースのカーテン越しに隠れて見ることになっている。前回はまだ小さかったのであまり友達との交流が見られず、みんな思い思いに遊んでいたのだが、今年は友達との触れ合いが見られてよかった。友達と動物になりきって遊んだり、先生に教えてもらいながらコマをまわしたり、おままごとに加わったり。外では凧あげ、三輪車、砂場遊び。2時間の間に随分たくさんの遊びができるもんだな。
教室に戻ってきて昼食の様子をまたカーテン越しに覗いていたら、ダンナが長男に見つかってしまった。ちょっと見えにくかったので、カーテンのないところからこっそり見ていたら目が合ってしまったそうだ。「あ!おとうさんとおかあさんがいる!」と叫んだので急いでしゃがんで隠れたのだが、もうバレバレ。先生がうまくとりつくろってくれたので、その後も機嫌よくご飯を食べ続けてくれたのでよかったよかった。
一緒に連れて行った次男は終始機嫌よく、後半はダンナの腕の中でずっと寝ていてくれた。先生達からも「いい子ね〜」と褒められた。そうなんです、いい子なんです、だから保育園入れてくださいね(笑)。