昨日のこと。次男をお迎えに行くとおばあちゃん先生が背中には別の子供を背負い、おひざに次男を抱っこしていてくれた。「ただいま！」と次男に声をかけながら、帰り支度を始めると、おばあちゃん先生はおもむろに次男のオムツの中に手をいれて「あ、ちっこしてまーす」と言った。おいおい、手入れて確かめるのかよ！その手はどないすんじゃい！あーやっぱり、洗いもせずに保育を続けていた。いやーん。前に義母が赤ちゃんだった長男のオムツの中に手を入れて確かめたとき、ウンチだったので大騒ぎになった。昔の人はそうやってオムツの濡れ具合を確かめていたんだろうけど、確かめた後はちゃんと手は洗ってくださいよー。以後、義母には手を入れないようにお願いしている（笑）。
そして今日。朝次男を保育園に連れて行き、朝の支度をしている間カーペットの上に転がせておいたらうつぶせになって上機嫌で手足をばたつかせていた。そこへおばあちゃん先生登場。「あら〜」と高い声をあげながら次男に顔を近づけて行き…。そっから先は恐ろしくて正視できなかった。あっありえない！！一瞬場が凍りついたように感じたのは私だけ？どうやらおばあちゃん先生は私がいることに気付いていなかったようで、私がオムツ替えをしようと次男を抱き上げたらちょっとひいていた。ちょっとそれは反則なんじゃない？？！！親の私だって、風邪を引いているときはもちろん、そうじゃなくても万が一何か病気にかかっている可能性も考え、そして虫歯をうつさないように、キスはおろか、スプーンやお箸の共有だってしてないっていうのに。あんたはそうやって今まで何人のいたいけな子供達の唇を奪ってきたんだ〜っっっ！！！（怒）そりゃぁうちの子はキスしたいぐらいかわいくってどうにもこうにも我慢できずにしちゃったんだろうけど（←親ばか）、いくら何でも保育士としてあるまじき行為なんじゃないのー！！！もしやあんたが病気の媒介人？？（←大袈裟）親の私がほっぺで我慢しているというのに…。ぐすんぐすん。ひっくひっく。どうにもこうにも怒り心頭の朝でした。
せめてもの救いはそれが次男のファーストキスではなかったこと。気をつけていても抱っこしたりしているときに拍子で私もしちゃったことあったし（これはキスとは言わないか）、同じマンションに住んでいる２歳の男の子にチューされちゃったことも何度かあるし。子供同士のキスはまぁかわいいけど、それで病気がうつる可能性があるのでダンナは長男にキスしないように教育している。長男がダンナとしたがっても絶対にさせない。ダンナの教育方針は非常に徹底しているのでいつも感心する。
写真は１ヶ月ぐらい前の次男。小鳥のくちばしのような上唇がババァ（失礼）をも魅了する…。
