とある事情により、本日からしばらく車を運転する機会が今までよりぐんと増えることになった。ダンナは車の運転をこよなく愛しているのでお酒を飲んでいない限りドライバーズシートを私に譲ってくれることはない。私も特に進んで運転したいわけではないのでそれでよかったのだが…。でもこれからは毎日運転することになる。さて、私の運転技術が向上するのが先か、事故るのが先か。願わくば前者であって欲しい…。
運転席に座るともれなくついてくる役割がある。助手席に座る長男のおしゃべりの相手だ。朝保育園に子供達を送り届け、家に帰る途中、めったに座らない後部座席でくつろぎながらダンナは言った。「後ろに座るのも悪くないな。○○（長男の名前）のおしゃべりにつきあわなくていいのは楽だ〜。」昨夜はパソコンに溜めた息子の写真を見ながら「犯罪的にかわいい…」と本気で言っていた人の言葉とは思えないね（笑）。
写真は先日ボウリングに行った時に待ち時間にゲームセンターで車を運転する「犯罪的に」かわいい我が家の長男。長男はなぜかシートベルトを締めるのが好き。普段車に乗るとき、忘れて発車しようものなら「ああ！シートベルト！」と必ずご指摘を受ける。
