木曜日の夜から続いていたウィリアムの熱は昨日の朝ようやく下がったので保育園に連れて行った。でもまだ本調子じゃないようで、いつもよりぐずぐずしていて、甘えん坊だったらしい。そんな中、昨夜風呂上りにウィリアムのお腹にうっすらと赤い点々を発見。これって発疹だよな。やっぱり突発性発疹だったのか？母親からもらった免疫がきれる生後６〜７ヶ月頃に発熱で発症する病気で、生後５ヶ月から１歳までの乳児の７０％がかかると言われている突発性発疹だが、実はアルバートはかかっていないのだ。２歳までにかからなければそれ以降にかかることはまずないそうなのでおそらくアルバートがかかることはもうないだろう。というわけで、経験がないので断言はできないが、多分これは突発だろうと今日も保育園に連れて行った。ところが、突発なら発疹が出ていても預かってもらえるのだが、本当にこれは突発だというお墨付きがないと保育園側としても不安なので、できれば医者に連れて行って確認してから登園して欲しいとのこと。３〜４日の高熱の後、熱が下がると同時に身体に発疹が出る…という症状そのままだから突発だと思うけど、保育園側の言い分もごもっとも（あれ？でも昨日、すでに一日保育園で過ごしてしまいましたが…）。今週は王子も私も仕事がすごく忙しいのだが（そうじゃなければ無理して登園させることもないのだが…）、先週の金曜日同様、今回も私は出勤させてもらい、王子がウィリアムを小児科に連れて行ってくれた。その結果、やはり突発との診断で、ウィリアムはめでたく登園でき、王子も遅れて出勤することができた。とはいえ、まだ本調子じゃないウィリアム。食欲も普段よりは落ちている。早くもとの元気なウィリアムに戻ってくれるといいな…。
写真はユネスコ村にてメリーゴーランドの馬車に乗るウィリアムと私。遊園地では絶叫系が大好きで、メリーゴーランドなんて女子供の乗るものと、昔は見向きもしなかった私だが、こうして子供と一緒にん十年ぶりに乗ってみると意外と楽しかった（笑）。ウィリアムも気に入ったらしく、ご機嫌であちこち指差しながらおしゃべりしていた。
