さよならユネスコ村

miwa3852006-09-24

子供が生まれるまで…というか、アルバートが恐竜好きになるまでは、存在すら知らなかったユネスコ村。なんと今月一杯で閉館してしまうらしい。1,000円ですべて乗り放題だというし、これは行くしかないな。実家から行ったほうが近いので、昨晩は実家に泊めてもらい、メグ一家とジョー一家も誘ってみんなで行ってきた。開園10分前に到着したところ、30分待ちの列に並ぶことに。(でもその後その列はどんどんふくらみ、我々がユネスコ村を後にした15時になってもすごい行列だったので、朝一で行って正解だった。)大恐竜探検館、UFO、メリーゴーランド(ここで早めの昼食をとり、芝生でおにぎりを食べた。)、バーチャルライドシアター、メリーゴーランド2回目、という順に全乗り物(そう、4つしかないのだ…)を制覇。お天気もよく、子供たちもとても楽しんでいて、充実した一日を過ごすことができた。特にアルバートは大好きな恐竜に囲まれてかなり嬉しそう。恐竜フィギュアのセットを買ってもらってさらに大興奮。アルバートにとってはパラダイスみたいなところが閉館になってしまうのは残念。
ところで、バーチャルライドシアターは身長110cm以上の人しか乗れない。でもせっかく来たんだからと、こういった乗り物(映画館みたいな座席に座り、目の前の画面に流れる映像に合わせて座席が揺れる)が苦手な王子以外の大人と、子供の中で唯一110cm以上のジョーの長女だけ乗ることに。その間なんと王子は一人で4人のちびっこの面倒を見てくれていた。王子よ、ありがとう。
写真は行きの電車の中。子供たちはすでに大興奮。左から、私、ウィリアム(1歳)、アルバート(3歳)、メグの長女(3歳)、ジョーの次女(2歳)、ジョーの長女(8歳)。電車が空いていてよかった…。