復帰してはみたものの…

miwa3852006-10-23

昨夜気合を入れていつもより早めに寝たにもかかわらず、なんと30分の寝坊…(涙)。朝ごはんや子供の支度は(いつもどおり(笑))王子に任せ、超特急で着替えて化粧。なんとかいつもの時間に子供達を保育園まで連れて行き、いつもの電車に乗ることができた。人間追い詰められればなんとかなるもんだ。通勤ラッシュを避けるために少し遅めに出勤させてもらおうかとも思ったけど、王子と同じ電車に乗った方が何かあったときのためにいいかな…と思ったので定時に出勤。途中から座ることができてラッキーだった。でも乗り換えた南北線がギュウギュウ詰めで荷物がお腹に当たったり、急ブレーキで足を踏ん張らなくちゃいけなくてちょっと大変だった。職場に着いてしまえばなんとかなりそうだけど、通勤はちょっときついかな。やっぱりいまさらだけど、医者に確認してみようかな。通勤で体力消耗したし、周りの人たちがとても心配してくださるし。午後になって病院に電話していつから仕事に復帰していいか問い合わせてみたところ、「抜糸するまでは控えるように」とのことだった。あちゃ〜。なんていうことでしょう。退院のときにちゃんと聞いていればこんなに周りに心配と迷惑をかけることはなかったのに…。なんとなく月曜日から復帰!って思い込んでいたので確認しようとすら思いつかなかった。あぁ愚かな私。でもこれで気持ちはかたまった。医者のいうことやみんなの心配を振り切ってまで無理して、万が一大事に至ったら、元も子もない。職場の皆様には引き続き迷惑をかけてしまうけど、今日は少し早めに帰らせてもらい、金曜日の抜糸までお休みをいただくことにした。
夜実家に報告の電話を入れたところ、ジョーになんで退院のときに聞かなかったのかとあきれられ(当然ですね…)「あんたって本当に今まで大きな病気したことないんだね〜」と言われた。そうかもしれない。4人姉妹の中では唯一私だけが手術はもちろん、入院(出産は除く)も経験したことがなかったのだ。健康であることのありがたみをしみじみと感じた。
写真は昨日の生田緑地での王子とウィリアム。今までは保育園の送迎時など、王子がアルバート担当で私がウィリアム担当だったのが、退院後は抱っこをしなくてすむように王子がウィリアムを担当してくれている。ウィリアムを本格的に抱っこできるようになるのは抜糸後かな。