今日、いつものようにアルバートとウィリアムと３人でお風呂に入っていたときのこと。湯船につかるとき、歩く距離も増えてきてしっかりと立てるようになってきたウィリアムを私が支えずにいたのを見て「ねぇねぇ、ちゃんと支えててあげて」とアルバート。私：「どうして？心配なの？」ア：「うん、ウィリアムくんがおぼれちゃうでしょ」そう、あれは少し前のこと。アルバートを先に湯船から出して、ウィリアムはそのままにし、私も出てアルバートの身体をタオルで拭いていたら、ウィリアムが湯船の縁から手を離して歩き始め、直後に見事に溺れたのだった。それ以来、少しでも私が手を離すと心配する優しい弟想いのアルバート。王子と私がもめていると、どこからともなく必ずかけつけて、王子をパンチしたりキックしたりして私を守ってくれる頼もしいアルバート。優しい子に育ってくれてお母さんは嬉しいよ♪
写真は（白）馬に乗った私のナイト、アルバート（と私）。もめている内容がどうであれ、必ず私の味方をしてくれる。あぁ心優しいアルバート。か弱き者の味方アルバート♪
