告別式

miwa3852007-03-17

今日も寒いけど快晴。おじいちゃんが作ったというオルゴールが流れる中、棺の中にみんなでお花を入れた。棺の中のおじいちゃんは生前通り、鼻が高くてハンサムだった。最後のお別れのとき、アルバートがおじいちゃん(彼にとっては曾おじいちゃん)のほっぺたを触った。『死』についておそらくまだ分からないアルバート。興味の赴くままに手をのばしたのだろうけど、おじいちゃんの顔が触ってみたいと思うほどきれいだったのかな。昨日に引き続き、みんな笑顔の告別式だった。
写真はおじいちゃんの作ったオルゴール。相当器用な人だったようで、これも見事な出来栄え。木彫り職人のエイミーに見せてあげたかった。