来年度

miwa3852007-03-29

保育園のお迎えに行くと、玄関に来年度からの新しいクラスと担任の名前が掲示されていた。各学年クラスはひとつしかないのでクラスメートはほとんど変わらないけど、担任の先生が誰になるのか毎年ドキドキ。幸い、アルバートもウィリアムも来年度もとてもいい先生方に恵まれた。ぞう組に進級するアルバートは、今のきりん組の3人の担任のうちの一人、O先生が持ち上がりで担任になり、あひる組に進級するウィリアムも、今のひよこ組の4人の担任のうちの一人、M先生が持ち上がりで担任になってくださる。おまけにウィリアムのもう一人の新しい担任は、今きりん組でアルバートの担任をしてくださっているY先生なのだ。どの先生もいつも明るくて子供達のことをよく見てくださっていて、私も大好き。こんなステキな先生方に1年間お世話になるかと思うと嬉しくて仕方がない。安心して預けさせてもらえるというものだ。
写真は本日アルバートが保育園から持ち帰った『おもいで』。(昨日も説明したが)1年を通して保育園で作った作品を厚紙で作った入れ物(教室に1年間飾られていた顔写真が貼ってある)の中に入れて渡してくれるのだ。もう3年間この保育園に通っているアルバートの『おもいで』はこれで3個目。帰ってからあけてみてびっくり。初期の作品はウィリアムと同じような、でももう少しタッチの力強い「画用紙にクレヨンで殴り書き」という「作品」ばかりだったのが、最後の方の「作品」はカブトムシや、顔や、自分の名前など、判別できるものが増えている。成長を感じるな〜。