ニホントカゲの碧くんの餌用に飼育していたコオロギが日に日に巨大化していき、とうとう鳴き出した。飼い始めた頃は１日２、３匹コオロギを食べていた碧くんだったけど、ここ数週間はほとんど食べなくなったので、碧くんのケージへのコオロギ投入を控えていたところ、虫かごの中でコオロギはぬくぬくと成長したのだ。餌用とはいえ死なせてはかわいそうなので、一応キャベツや鈴虫用の餌を与えていたのだけど、まさかこんなに大きくなるとは。鳴き声はかわいいけど見た目はゴッキーに似ているのでちょっと…。
碧くんはというと、何度か脱皮をしたようで成体になったのか、鮮やかだったブルーの尻尾も今は縞模様になってしまった。大きさはあまりかわらないのではたして順調に成長しているのかどうか。冬眠したりするのかなぁ。
