アルバートの通う保育園にて幼児組３クラスによる子供発表会の日。去年は観客を前に恥ずかしくなってしまい出番のところで登場できなかったアルバートだったけど、今年はどうだろう？去年同様８時半頃保育園に到着し、ウィリアムを預けてから会場へ。まず最初はきりん組（年少）、ぞう組（年中）、らいおん組（年長）の３クラス全員で歌の披露。アルバートは硬い表情で登場したけど私達の姿を確認すると嬉しそうに笑い、歌が始まるときちんと歌っていていい感じ。子供達が一生懸命歌っている姿を見てえらく感動してしまい、既に目はウルウル。は〜年ですかねぇ。
お次はきりん組の劇。緊張のせいか泣いちゃった子がいたり、大きな声で元気よくセリフを言える子もいたり、みんな頑張っていてかわいかった。その後いよいよアルバートのぞう組の劇「ともだちほしいなおおかみくん」。配役を決めるにあたり、子供達全員がすべての役を経験した後で自分で選んだそうだ。アルバートは５人のお友達と一緒におおかみ役。劇が始まると、まずおおかみの登場。２匹登場したところで間があき、３匹目がなかなか出てこない。もしやアルバートでは？？と思ったら案の定そうだった。でも別に恥ずかしくて出られなかったわけではなさそう。が、すぐにセットの森の後ろに隠れてしまい（そういう設定なのだが）、まったく顔が見えない。ちゃんとセリフは言えているのだろうか？？よくわからないまま劇は無事終了（笑）。まぁちゃんと登場できただけでもえらいぞ。よく頑張った。
その後は年長組の劇と豊年太鼓。劇の内容は高度だし、配役も細かく、セリフも一人や二人ずつで言っていたし、１年の差は大きいなぁ。豊年太鼓もパワフルで感動的。来年はアルバート達もこれぐらい成長しているのだろうか。楽しみだな。最後は保護者から子供たちへお礼の歌を歌ってから先生達による出し物でおしまい。この１年の子供達の成長を感じることができたし、とっても楽しい時間を過ごすことができた♪アルバート、先生方、係りの保護者の方、お疲れ様でした！
写真はおおかみに扮するアルバート（一番左）。
