アルバートも５歳になったことだし、そろそろバレンタインにチョコをあげるとするか。といってもソリッドチョコはまだだめ。きちんと一人で歯磨きができて、親が仕上げ磨きをしなくてすむようになるまではなるべくあげたくない。昨日王子のために作ったガトーショコラの生地が余ったので普通の丸い型で焼いてそれを１２等分にし、１つ１つ小袋に入れて今日職場の友達に愛情の押し売りをしたのだが、その１つをアルバート用にとっておいた。夜、ウィリアムと私がお風呂に入っている間に王子から渡してもらった。後からお風呂に入ってきたアルバートはひそひそ声で「いつ食べていいの？」とか「アルバートのはお父さんのより小さい！」やら「アルバートのもハート型にすればよかったのに」など言いたい放題。耳ざといウィリアムに聞こえるっつーの！わかったよわかったよ、来年はもう少しちゃんとしたのをあげるからね。でも来年ぐらいになったらかわいい女の子からもらったりするのかしら？アルバートがウルトラマンになって守ってあげたいと言っている同じクラスのＭちゃんからもらえるといいね！
写真はＭｉｃｋｅｙから逃げるウィリアム。困ったポーズをするおちゃめなＭｉｃｋｅｙ（笑）
