さて、熱も下がったのでウィリアムを普通に保育園に連れて行ったところ、朝番の先生に、「ウィルくん、りんご病じゃないですか？」と指摘された。ほっぺたが赤いかららしい。看護士の先生もいらしていたので見てもらったところ、一目見たとたん、「あーりんご病だ」とのこと。りんご病？？？って感じだったけど、保育園でちらほら出ているらしい。感染病で、ほっぺたや体に赤い斑点が出るらしく、その症状が出る頃には感染期間は過ぎているらしい。なら今更なんじゃない？と思ったけど、とりあえず病院で診断を受けるように言われた。。。
家に引き返し、アルバートを小学校に送り出し、病院が開くのを待ってウィリアムを連れて行った。小児科の先生も見たとたん「りんご病ですね」とのこと。ほかに検査をするでもなく、薬を処方されることもなく、以上で終わり。登園も問題ないとのこと。結局またすぐにウィリアムを保育園に連れて行き、「りんご病でした」と伝えて預けて仕事に行ってきた。
アルバートはかかったことがなかったのでどんなものかわからなかったけど、確かにウィリアムのほっぺたはいつにも増して赤かったなぁ。潜伏期間は１−２週間とのことだけど、保育園はもちろん、実家に行ったり、お友達と遊んだり、あちこち広めてしまったのではないか。お医者さんはこの病気は症状が出るまでかかっていることに気付かないのでこれはもう仕方ないんです、と言っていたことだし、まぁ仕方ないか。でも保育園で流行っているなら教えてよねぇ。
