前期終了

miwa3852009-10-09

アルバートの通う小学校は2学期制なので、夏休みの後も前期が続いていたわけだけど、本日前期が終了した。そしてアルバートは初めての通知表をもらってきた。先日の懇談会にて通知表の仕組みについて担任の先生からお話があったとおり、成績は『努力が必要である』『おおむね達成している』『十分達成している』の3段階に分かれていた。先生の話では一番良い『十分達成している』に○がついているということはかなりすごいことだと聞いていたのであまり期待していなかったけど、算数と国語の2つの項目で○がついているものがあり、がんばったなーと嬉しく思った。
先生の言葉からは『黒板係として、授業後の黒板をきれいに消していました。中休みには外で友達と元気に遊んでいます。清掃や給食の準備・後片付けでは、仕事をしっかり自覚してやる時は協力して素早くできました。今後は常に自分の仕事を自覚し、継続してできるよう期待しています。学習面では、「きれいなみず」という作品を下水道コンクールに応募しました。アルバートさんは、大きくてとてもきれいな字を書きます。前期後半には、常に丁寧に字を書こうとする姿勢が感じれました。今後もぜひ続けていって欲しいと思います。算数の理解力があり、計算も速いです。習ったことを生かして進んで問題を作っていました。今後は集中力が持続できるようにすることと、学習の成果にむらがなくなるようにしていきたいと思います。』とのこと。
入学前には机に向かって勉強をしたことがなく、同じ保育園からのお友達も一人もいない状態だったのに、学ぶことに意欲を見せ、友達も積極的に作っていったアルバート。何よりありがたいのは、毎日楽しく通ってくれていること。先生やお友達に恵まれて本当によかったね。後期もがんばれ!