ホテルでバイキングの朝ごはんをいただいてからチェックアウトして斎場へ。10時からの告別式に参列し、その後火葬場へ移動。仏になる前のお別れがなんともあっけない気がして、もう少しゆっくりと別れを惜しみたかった。冷たくなった頬に手をあてながら、これで大好きなおばあちゃんとまた一緒になれてよかったな、と思った。祖父の骨は年齢もあって、喉仏が欠けてしまっていた。おじいちゃん、ほんとに長生きだったね。私もおじいちゃんみたいな充実したステキな人生を送れるようにがんばるよ。
初七日の法要も済ませ、着替えてから空港へ。レンタカーを早めに返さなければならなかったので、空港で時間ができた。お土産を買ったり夕飯を食べてから19時5分の飛行機で羽田へ。子供達だけで座らせたら、ＣＡの女性が絵本を何回も持ってきてくれた。ありがたい。羽田でメグ一家と別れて22時過ぎに帰宅することができた。怒涛の3日間だった。
