住宅展示場を訪れ始めた頃に積水ハウスの『住まいの参観日』の案内をもらっていたけど、日程が合わず先送りになっていた。モデルハウスを案内してくれた爽やかな新人くんは、一生懸命感はすごく伝わってくるんだけどちょっと頼りないのよね。それに積水ハウスなんて大手ではとても建てられないと思ってこちらも冷やかし程度だったんけど、いざツアーに参加するにあたって大学時代の同級生で積水ハウスに勤めているＳさんを思い出した。『家を建てるときにはどこでもいくから連絡くれ！』と言われていたんだよね。急遽連絡を取り、新人くんにはうちからも彼からもお詫びの連絡を入れてツアーには参加せず、Ｓさんの自家用車で連れて行ってもらうことになった。新人くん、ほんとにごめんね。
Ｓさんは我が家まで迎えに来てくれると言ってくれたけど、積水ハウスの工場は茨城県にあって彼の家からうちとは逆方向。時間ももったいないし、申し訳ないので、逆に彼の家までうちが行き、車を乗り換えて連れて行ってもらうことになった。おかげで奥様のＳさんとご子息のＮくんにも５、６年ぶりにお会いすることができた。小３になったＮくんはすらっと大きくなっていた。でもおもかげがあるな〜。実は子供はいらないと言っていた王子が『子供がいてもいいかも』と思ったきっかけがこのＮくんなのだ。Ｎくん、ほんとにありがとう♪
渋滞がひどくて夢工場に着いたのは１２時頃。２軒ほどモデルルームを案内してもらってから昼食をいただいた。美味しいお弁当でお腹いっぱい♪ウィリアムが食べるのが遅くてちょっと時間をくってしまってもったいない＞＜午後は構造体の説明をじっくり。さすが詳しくてよく勉強しているな〜と感心。まだまだ知りたいことがあったけど、17時頃時間切れになっちゃった。モデルハウスがクリスマスイルミネーションで飾られていてとってもきれいだった♪
また２時間ぐらいかけて（ちょっと寄り道してスカイツリーの真下を通ってくれた）Ｓさん宅に戻ってから、Ｓさんご家族と一緒に夕飯を食べることができた。子供達はあっという間に意気投合！子供ってすごいなー。奥様のＳさんも全然変わっていなくて久しぶりに一緒に楽しい時間を過ごすことができた。あー楽しかったなー。Ｓさん、一日お付き合いいただきありがとう。やっぱり大手は安心感があるなー。もともと積水ハウスLoveの王子は益々意欲が高まったようだ。でも果たして一般庶民にそんなことができるのか？？それこそ夢だなー。
そういえば見学中にアルバートの歯が１本抜けた。これに代わる大人の歯が生えてきたら、ようやく前歯のすきっぱが解消されるか？！
