今度はアルバートの番

miwa3852012-04-17

今日はアルバートの授業参観と懇談会があるので仕事を12時に早退させてもらった。13:50からの社会の授業を参観。教室はシーンとしていて日直の始まりの言葉で静かに授業が始まった。今日は『ゴミをへらそう』という内容で、家庭や学校でのごみの出し方を知り、分別されたゴミがどうなるか問題意識を持つという授業だった。どんなゴミが出るのか全体で話し合ったり、各自プリントに書き出したり、班ごとにまとめたり。先生の口調は穏やかだし、4年生にもなると発言がおおっと感心する内容だったり、興味深くて飽きなかった。が、途中から保護者の私語が増え、気になって気になって仕方がなかった。最初は静かに参観していたのに、何人かの人が知り合い同士で話だし、子供達が班ごとに話し合っているときには保護者もかなり盛り上がり、最後に再び子供達も先生も話すのをやめ、日直が全員が静かになるのを待って終わりの言葉を言うという局面でさえ、私語をやめない保護者にはさすがに呆れた。たかだか45分ぐらいだまって授業を見守れないものだろうか。いったい何をしに来ているのだろうか。話したいなら来ないで欲しい。せめて廊下で話したら??一番後ろの席の生徒なんて集中できなかったんじゃないかしら。ほんとに呆れた。前の学校でもそうだったけど、ここでもか…。こればっかりはほんとに残念。
でもアルバートが積極的に授業に参加し、班のみんなとも楽しそうに関わっていて、手をあげて答えている姿も見ることができたので、それはよかった。教室に掲示されていた自己紹介の紙に貼られた写真でもめちゃくちゃいい笑顔だし、自分で書いたよいところには『知らない人とすぐに仲良くなれる所』とあったので、今のところ楽しい学校生活を送れているようでホッとした。
授業参観の後は学年懇談会。担任の先生の紹介と学年全体の目標や学習予定について、3人の学級担任の先生から説明された。配られたプリントには4年生の子供との接し方が書かれていて、まるで反対のことばかりしているな…と反省。『9歳の危機』という言葉を初めて聞いた。難しいお年頃なのね…。
その後は学級ごとの懇談会。まずは校長の挨拶がテレビ放送で流れた!(笑)前の学校ではなかったことなので新鮮。その後は担任の先生から子供達の様子とクラスの経営方針についてお話があった。それから出席している保護者が一人ずつ自己紹介と子供のよいところなどを順番に話していった。1年の懇談会に比べてぐんと出席率が低い。このあと待ち構えている委員選出のせいなのか?学年学級委員と広報委員はすぐに決まったけど、保健委員は候補者が4名いたのでじゃんけんで決めていた。そして最後に残った推薦委員。これは誰もやりたがらない大変な委員のようで案の定誰も立候補しない。経験者が活動内容について説明したり、先生が懇願したりしても誰も手があがらないので、耐えられなくて手をあげてしまった@@推薦委員は学年で一人決めればよくて、とりあえず各クラスから候補者を1名ずつだし、その中でまたじゃんけんをして最終的に一人に決まるらしい。ならばじゃんけんに運をゆだねてみようかと><先生にもクラスのみんなにも感謝された^^;ところがほかのクラスの代表がなかなか決まらず、かなり待たされた。ドキドキしながら待っているんだから早くして〜。ようやく決まって3人でじゃんけんしたところ、一発で決まった。やったー。とりあえず免れた!!!負けてしまった人は、既にクラス内でのじゃんけんで負けちゃった方で、学年でも負けてしまったのでよほど運が悪いのかしら。。。しかも私と同じで転校してきたばかりの人で、小さい子まで連れていて、負けてしまったことに相当なショックを受けていた。めちゃくちゃ同情しちゃって、私がやりますって喉まで出かかったけど思いとどまった。私だって本音はやりたくないし、それじゃあまりにも人が好過ぎだろう。どうか頑張ってください><
ようやく解放されて帰宅。今日はウィリアムが一人で公文から帰ることにチャレンジ。私が帰り着くと、ウィリアムは既に無事に帰宅した後だった。よかったよかった。でもアルバートPASMOが見つからず、お隣のIちゃんにお金を貸してもらってスイミングに出発したようだ。Iちゃん、ごめんなさい。困っていたアルバートを助けてくれてありがとう。
Iちゃん家にKちゃんが遊びに来ていたのでアルバートが帰ってくるまでの間、私とウィリアムも顔を出させてもらった。今日はNちゃん&Kくんとの週1回のお食事会の日だったので、マックに行く予定だったけど、Nちゃんがお仕事にはまっちゃって延期することに。なのでそのままIちゃん宅に居座り、お夕飯をご一緒させていただくことに♪連日ありがとう!食べに行くか、デリバリーを取るか色々迷った挙句、私の作ったつたないカレーがあったので、それをみんなに食べてもらっちゃった^^今日も楽しい時間をありがとうございました!