秋季大会決勝戦

朝、地震で飛び起きた。寝ていたからか、とても大きく感じた><目覚ましより30分ぐらい早かったので、また寝たかったけど、寝付けないまま起きる時間に(涙)
アルバートの中学バスケ部は3年生が卒業して2年生の代が中心になって活動を開始しているのだけど、キャプテンがなかなか決まらず、決まるまでは部活は休みになってしまったので、放課後は毎日Sくん家に入り浸っていたアルバート。でもようやく決まったそうで、昨日ぐらいからやっと部活が再開。今日は7時半に集合だったので、Sくんも一緒に送っていった。
その後掃除を少しやってから、王子と一緒にOKストアへ買出しへ。朝の地震の影響でエレベーターが止まっていて、その分レジも数台しか開放してなくて、精算にかなり時間がかかっちゃった。幸い私たちがレジを通過したときにはちょうどエレベーターが動き始めていたので、重いカゴを階段で自力で運ばずに済んでよかった〜。
そのまま私は王子に送ってもらってフットサルへ。9時からだったのだけど、1時間遅刻しちゃった。今日は4チーム回しで途中で1回チーム替え。何度かシュートチャンスをもらえたのに1点も決められず〜><でも楽しかった♪3年生と1年生の娘さんを連れてきている人がいて、その子たちがかわいく『あそぼ♪』と誘ってくれたのだけど、鬼ごっこやドロケーや氷鬼など、走る遊びばかりで、おばちゃんフットサルやる合間に遊ぶわけで、そんなに走れません〜^^;なので、走らずに済むユビスマを教えてあげた(笑)人懐っこくてかわいいなぁ^^

12時過ぎに終わって王子に迎えに来てもらい、急いでシャワーを浴びて、着替えてお昼ご飯を食べた。そして、午後はウィリアムのミニバスの秋季大会の決勝戦がN小で行われるので、応援するためにA吉とYりんと一緒に王子に送ってもらった。ウィリアムは11時過ぎにA駅で集合してお当番さんたちに引率してもらって既に会場にいる。今年はなんと男女揃って決勝に進むことができたので、女子の試合から応援した。女子も常勝で強豪のNチームとの決勝。でもさすがのNチームも最初は緊張していたのかボールが手に付かない感じでシュートも全然入らず、ロースコアだった。これはひょっとしていけるのではないか??と期待したけど、最後は調子を取り戻したようで、34vs24で負けてしまった@@でも惜しかった〜!準優勝おめでとう!
 
さていよいよ男子の番。現在我がYミニバスには17人の子供が所属しているけど、公式戦に登録できてベンチに座れるのは15人だけ。2人は応援席に座らなくてはならないのだけど、これまで2回戦、3回戦、準決勝と低学年や新入部員が順番に2人ずつベンチを外れてきた。次にベンチを外れるのは順番的にはウィリアムなので、せっかく一人ひとり名前を呼んでもらえるチャンスを逃してしまうことになる>< ここ数日、ベンチに入れてもらえるか心配で心配で夜も眠れなかった(ウソ)けど、決勝戦は特別なので、ミニバスに入った順番にベンチに入れることになり、ウィリアムも無事入れてもらえた!!!よかったよかった。ほんとーによかった。この大舞台に連れてきてくれた6年生のみんな、ほんとにありがと〜!
 
 
さぁいよいよ試合開始!もちろん相手は新人戦、春の大会、そしてその上の市大会まで優勝のKチーム。新人戦でも53vs28で負けているし、厳しい試合になるのはわかっていたけど、先週のみんなの活躍ぶりを見ていると、ひょっとしてやってくれるのではないか??と期待していた。実際1Qは6vs11で十分射程距離内。でも夢を見られたのはそこまで@@さすがはKチーム、選抜に入った3人の主力選手以外の子たちも、新人戦で戦った頃よりも着実に成長していて2Q以降は歯が立たなかった@@最終的には30vs70で完敗。このチームでこんなにボロ負けしたのは初めてじゃないだろうか。でも最後まであきらめずに戦った6年生は素晴らしかった!お疲れ様〜。ありがと〜。準優勝ほんとにおめでと〜!
 

そのまま表彰式も観てから、集合写真を撮って、私達は王子に迎えに来てもらって帰宅。
 

明日は義父母を招いてウィリアムのバースデーパーティーをやるので、準備に取り掛かった。ケーキ作りはウィリアムが寝た後で22時からスタート。スポンジは昨夜焼いておいたので、今日はデコレーションだけやればよかったのだけど、思ったよりも工程が多くて終わる頃にはもうすぐ日付が変わってしまうところっだった@@ メロンをくり抜き、残った分を小さくカット。生クリームを泡立ててケーキに塗る。竹串でケーキの表面に絵柄を下書き。溶かしたチョコレートで下書きに沿って絵を描く。丸くくり抜いたメロンを飾る。生クリームを絞って飾り付け。着色したゼリーをスポイトでケーキの上に注入。数日前に準備しておいたウィリアムの名前のチョコレートを乗せる。アラザンをちりばめて仕上げる。立ちっぱなしで疲れた〜。ウィリアム、喜んでくれるといいなー