朝起きてみたら予想以上に積もっている！王子が早起きして車を出せるようにアプローチの除雪をしてくれたので、6:40頃、王子を駅まで送ってあげた。既に雪は雨に変わっていたし、道路はタイヤのところだけ雪がない状態だったので、問題なく走行できた。
アルバートは時間的に送って上げられないので、スノーブーツを履かせて送り出したところ、濡れることも滑ることもなく、登下校できたようだ。
最後にウィリアムの登校を見送った。スノーブーツも長靴も履きたくないというので、替えの靴下を持たせて雨用のスニーカーで登校したら、案の定靴下までびっしょりだったようで、夕方の公文はちゃんと長靴を履いていったようだ。
私はというと、先に出た王子からホームに電車は止まっているけど既に激混みで乗り込めないとの情報が入っており、王子は３本目でようやく乗車できたらしいけど、時すでに7:25。そして私が家を出るときにはまだ４駅先までしか進んでいなかった＠＠早く行ってもこりゃー仕方ないと思ったけど、今日は大事な仕事があるので休むわけにいかない。お隣のＩちゃんに甘えてしまい、駅まで送っていただき、いつもより10分早くホームに着いた。王子から聞いていた通り、ホームにも改札の内外にも人がいっぱい！とりあえず職場の関係者に遅刻しますメールを送り、どうしたものかとしばし悩む。一度家に帰ろうかとも思ったけど、足元の悪い中歩くのも大変だし、とにかくなるべく早く出勤しなくてはならないし…。エスカレーターは止まっていたけど入場制限はしていないのでとりあえずホームに下りた。いつも乗っている最後尾なら少しは空いていると期待してぐんぐん進み、とりあえず列に並んだ。１時間後、３本ほど見送ってようやく乗車できた。手足がかじかんでしもやけになりそ〜＞＜
しかしそこからもさらに大変。もともと３本目の電車がきたときも、これには乗れないかな…次だ次！と思っていたところ、後ろに並んでいた人たちからの猛追を受け、なだれこんで乗車できてしまった次第。そんなぎゅうぎゅうなのに、１駅進むたびにさらに人がなだれ込んでくるわけだ。人の入れ替えがあるたびに立ち位置が変わるので、その度に息をするスペースを顔周りに確保するのに四苦八苦。そして１駅ごとに10分から20分停車しながら進むので、１時間経過してもやっと５駅先までしか進んでないＴｏＴ 地下に入ってからは少しスピードアップしたけど、そんな状況がずっと続き、職場の最寄り駅に着いたのは家を出てから３時間後だった＠＠ミニモニには大変辛い状況で、ちょっと閉所恐怖症チックなのでパニックになったらどうしよう…とか、圧死するのではないかと思ったけど、同じような状況だった王子やＦＢ友達、愉快な仲間、家に戻るならまた駅まで迎えに行くよとまで言ってくれたＩちゃん、みーんなに励ましてもらってなんとか生還できた。午前中つぶれちゃったけど、懸念していた仕事の方も無事完了できて、よかったよかった＾＾；
写真は、王子による左：除雪前と右：除雪後
