35歳になられる方へ

先日社会保険庁から「ねんきん定期便〜35歳になられる方への年金加入記録のお知らせ〜」なるものが送られてきた。開封してみると厚生年金しか記録されておらず「年金加入記録に空き期間があります」となっていた。なぬ〜、ちゃんと20歳になって就職するまで国民年金も払ったのに。幸い手元に厚生年金と国民年金双方の年金手帳があるのでそれを握り締め、仕事中にちょっと空き部屋から携帯で「ねんきんダイヤル」に電話してみた。アナウンスが流れ「この電話はなんちゃらかんちゃら〜○分毎に10円の通話料がかかります」という。まぁフリーダイヤルじゃないし、通話料がかかるのは仕方ないけどつながった先は北海道だった。おーい…。事情を説明し、「それでは基礎年金番号をお願いします」と言われ伝えようとしたらブチッ。切れた…。むむぅ〜。再びダイヤル。すると今度は混み合っている旨のメッセージが延々と流れ、かーなーり待たされた。やっとつながったと思ったらまたまた北海道。おーい!先ほどと同じ言葉を繰り返し、今度は最後まで話すことができ、調べて折り返し電話してくれることになった。結局国民年金の記録もちゃんとあり、2つの記録が統合されていないので1本化するための用紙を送ってくれるのでそれに記入して送り返せということになった。自分の年金記録がどうなっているのか、ずーっと気になっていたので状況がわかって一安心。通話料を取られたのは納得がいかないが、まぁよかったよかった。

写真は先月のアルバートの七五三のとき。来年の年賀状には七五三の写真を使いたかったし、私の干支でもあるのに残念ながら喪中なのだ。昨夜2時半までかかって喪中葉書の宛名印刷を終わらせ今朝投函した。もったいないのでアルバートの雄姿をちょっとここで披露。見えないと思うが、背中にはアルバートが自分で選んだ鷹の柄。