湯の丸再び

miwa3852011-01-08

8時に起床すると、Yちゃんが既に起きて朝ごはんの支度を始めていてくれた!妊婦さんなのに働かせてごめんねー><私は今回T山荘滞在中は運転もしなくてよくて楽チンなのにいつもどおりぐうたらでごめんなさい^^;
のんびり支度して、10時頃出発して今回も湯の丸高原へ。
 
連休なのにあまり混んでいなくて、快晴の中、たくさん滑ることができた。アル&ウィルの大好きなかもしかコースを滑っているときに、余所見をして滑っていたウィリアムがコースを逸れてまっさかさまに転落!…とはならなかったけど、視界から消えて雪に埋もれて大泣きしたり(みんなは大爆笑だったけど!)、王子の真似をしてコース外の林の中を滑ったアルバートが途中で板が片方雪に埋まってしまって大騒ぎしたり、ハプニング続きでかなり楽しい一日だった。
リフトでは二人でTくんの取り合い^^;
 
リフトが止まる16時半に撤収し、温泉へ。Yちゃんがいないので独り寂しく入る(笑)男性陣の方が早いと思ったので急いで入って出てきたら10分以上待つはめに。明日はもっとのんびり入ろっと。その後、旅行中の食材を準備してくれたY家が野菜を家に忘れるというハプニングがあったので、スーパーに寄り道して買出し。スーパーでも楽しそうな二人。

TくんのスーパードラテクのおかげでYちゃんに伝えてあった別荘帰宅時間ほぼぴったりで到着。野菜以外の鍋の準備をしてくれていたので、すぐに夕飯を食べることができた。Yちゃん、ありがとう!

食後はY夫妻から子供達へお年玉贈呈が!お心遣いありがとうございます!子供達、かなりテンションあがりました^^;そしてUNOにも付き合ってもらってから子供達は21時半頃寝かせて、後は大人の時間、、、といきたいところだったのに、連日寝不足の王子がダウン。何度起こしても起きず。結局恒例のナポレオンはせずに3人で1時頃までおしゃべり。それはそれでとっても楽しかった♪Yちゃんお手製のアップルケーキも食べられたし♪それに昨日ミサワホームのAさんが、私達の希望の土地に売り物件が出たとのことで急いでプランまで作ってくれたのを出発前に受け取ったので、それをY夫妻と一緒に眺めたり。その土地はちょっと狭すぎて希望の間取りができないのでなしだけどね。
 
しかし、子供達の滑るペースが上がってきて、二人が本気出したらもはや私はついていけないことが判明。板が短くてビビリーな私は足が疲れてくると止まらないと転びそうで怖くて、でもガンガン滑る子供達はノンストップなので、ウィリアムが転ばない限りおいつけないのだ。これほど上達してくれるとは嬉しい限り。ここまで長い道のりだったなー。さあここで振り返ってみましょ〜。

  • 2003年:2月にアルバート誕生、スキーはお休み
  • 2004年:アルバート(11ヶ月)、1歳直前で日帰りスキーを強行。託児所に預けようと目論むが、1歳になっていないので断られた。おまけに王子が雪道でスリップして事故。処理に手間取り半日しか滑れず、交互に滑った後、王子が一度だけアルバートを抱っこして滑って終了。
  • 2005年:私、つわりで入院。一度だけ王子&アルのみY夫妻にスキーに連れて行ってもらうが、アルバート(1歳)は滑らず。
  • 2006年:保育園友達のO家のお誘いにより本格的にスキー復帰。4ヶ月のウィリアムを連れての旅行のノウハウを学ぶ。そして2歳のアルバートに初めて板を履かせ、O夫妻にスキーを教えてもらった。ウィリアムは王子や私が抱っこして滑る。
  • 2007年:アルバート(3歳)はボーゲンヘルパー付でスイスイ。ウィリアム(1歳)はもっぱら私が抱っこ。スキー三昧で合計8回。
  • 2008年:アルバート(4歳)、ボーゲンヘルパーは外れ、ヘルメットデビュー。ウィリアム(2歳)は13kgを超え、私の抱っこではきつくなり、もっぱら王子の抱っこで滑った。計5回。
  • 2009年:アルバート(5歳)、板とブーツを新調し、ストックデビュー。ウィリアム(3歳)、スキーデビュー。最初はボーゲンヘルパーありだったけど、最後のスキーでヘルパーなしで滑っていた。恐るべし。計4回。
  • 2010年:アルバート(6歳)、ウィリアム(4歳)、確実に上達していく。計6回。シーズン終了後も『早くスキーに行きたい』を連発。
  • 2011年(今年):アルバート(7歳)は大人のペースで滑れるようになり、一人でリフトに乗って降りてくることもできるように。ウィリアム(5歳)はターンもできるし、後ろ向きや変なポーズで滑ったり、スキーをかなり楽しんでいる。二人のスピードにもはや私は追いつけず…