昨日の合氣道の稽古前に鬼ごっごをしていて転んで左足の親指を痛めたアルバート。びっこ引いていたけどさほど大事だと思わず今日も普通に登校させたけど、結構腫れている。合氣道の先生からも『捻挫だと思っていたら骨折していたこともあるので診てもらった方が…』と言われたので一応受診することにした。しかしどこを受診すればいいの？整骨院？接骨院？整形外科？ググったら、骨折しているか知るためにレントゲンを撮るなら整形外科を受診すべしと書かれていたし、救急医療センターに相談したところ、うちの目の前の整形外科を案内してくれたのでそこで診てもらうことに。ちょうど婦人科の検診でひっかかったところを早く再検査受けなくてはと思っていたので、仕事を早退して整形外科と婦人科の２つの病院を巡ることに。
整形外科では医者に事故の状況を説明して親指を診てもらったところ、うーんレントゲン撮りますか？と聞かれた。骨折の可能性があるなら撮りたいと伝えたところ、子供の足には骨はないと言われた＠＠よくわからないけど、どうやら軟骨だらけで骨折とかはしないみたい。でも一応撮ることになり、アルバート初めてのレントゲン撮影を体験。結果、少しひびが入っていて、脱臼もしていたようだ。少し痛いぞと予告され、怪我した親指をぐぐーっと引っ張られた。相当痛いだろうに、声もあげずに我慢したアルバート。えらいぞ。痛み止め入りの湿布を処方され、巻き方を教わり、１週間後に再度受診するまでは運動は控えるようにとのこと。合氣道はもちろんのこと、スイミングも学校の体育も駄目だって。それも残念だけど、今度小学校の４０周年記念式典で獅子舞を踊るはずなのに間に合うのだろうか。立候補して選ばれたせっかくの晴れの舞台だからできなくなったらかわいそう。まぁそもそも稽古中ではなく稽古前に遊んでいての怪我なので自業自得なのだが…。
