父の十三回忌

今日は午後から父の十三回忌がある。バスケの練習はどのみち早退しなくてはいけないし、着替えたりしているとバタバタしそうだったので、思い切ってお休みさせちゃった。その分朝はみんなで8時までゆっくり寝て、子供達が公文をやっている間に王子と私はOKストアへ買出しへ。連休だからか、時間的になのか、とても空いていてササッと買い物ができた。
帰宅して荷物を整理してからみんなでIKEAへ。ツリーを返却し、ツリーと同じ金額のクーポンをもらって店内を一巡り。キッチンに敷いている白いマットは買い換える予定だったけど、布団カバーやシーツ、アルバートご希望のフワフワのバスケットボール、紺色が出ていたので思わず買ってしまったスツールなど、結局クーポンの金額を余裕で超える買い物になってしまった(笑)レジを済ませて出てきたらシナモンのいい香りが漂っていて、アルバートが我慢できずみんなでシナモンロールを食べてから出発。美味しかった〜とアルバートは大満足だった♪
 
 

高速道路も使って急いで実家近くのお寺へ向かったけど、到着はぎりぎりになってしまった@@今日は父の十三回忌の法要。母と私たち姉妹の家族のほか、叔父さん(父の末の弟)夫婦も参列してくれた。父とは年の離れた弟だった叔父は今年父が亡くなった62歳になるとのこと。父が存命のときにはそれほど思わなかったけど、会うたびに父の面影を叔父に見ることができて、ちょっと目頭が熱くなる>< 法要を執り行ってくれた住職の方は父の故郷である北海道で父と同級生だった方の弟さん。文武両道で地元では名の知れた秀才だった父のことを覚えていてくれて、父の七回忌とジョーの四十九日を同時にやったときも確かこの方がやってくれた記憶が。遠く離れた地での不思議な巡り合わせを住職の方も特別に感じてくださっているようで、お経の前と後の二回に渡り説法というよりお話しをしてくださり、父とジョーがなくなってとても寂しいと感じるかもしれないけど、常にそばにいて守っていてくれて、いつでも私たちの味方なんだということを優しく、でもとても熱心に語ってくださった。お経の後は汗まで流していて、心をこめてお経をあげてくださったのだなとありがたく思った。

法要の後は近くのお店で会食。義兄が探してくれたお店とのことで、鰻重もついてくるとっても豪華なコース!どのお料理も私好みでとっても美味しかった^^お腹いっぱいで幸せ♪
 
 
 
 
 
子供用の御前を食べ終わったちびっこたちは今日も楽しそうに過ごしていた。3歳の従弟に壁ドンされるウィリアム(笑)
 
 
 
自撮り棒!!初めて本物見た!エイミー夫妻がインド旅行用に買ったらしい。
 
17時半頃お開きになり、少しだけ実家に寄らせてもらった。Hちゃんは塾に行ってしまい、Sくんはお昼寝しちゃったけど、Meちゃんがアル&ウィルに付き合ってくれて人生ゲームを1回だけやってから19時頃帰路に付いた。

ところで父はアルバートが生まれる1ヶ月前に亡くなっているのだけど、先日アルバートが不思議なことを言っていた。「おれ、おじいちゃんに会ったことある気がするんだよね。抱っこされたと思うんだ。」と。アルバートはこれまであまり不思議発言(例えばお母さんのお腹の中にいたときのこと覚えている、、、とか?)をしたことがないのに、これはどう捉えたらいいのか^^;でももし本当にそうだとしたら、一度でもいいから抱っこして欲しかった、あともう少し早く妊娠していたらと悔やんでいた私★としては、アルバートの勘違いだとしても、そういう気持ちでいてくれることがなんだかとても嬉しい^^ お父さん、ジョー、これからもお空で私たちのことを見守っていてね♪