告別式

今日からアルバートもウィリアムも学校が始まるけど、初日からいきなり忌引き。学校に電話して事情を説明したところ、提出物などは明日でOKということになった。9時前に家を出て、義父の棺に納めるための競馬雑誌を買ってから義母を迎えに行き斎場へ。10時前には到着し、斎場に宿泊したDちゃん家族と合流。義父にお線香をあげて、昨日は準備不足だった受付を手伝ってくれる方への飲み物とお菓子をセットしたり、担当のHさんと打ち合わせしたり。

11時半からお経開始。昨日の住職さんは弟さんで、今日はお兄さんが来てくださり、初七日の法要まで済ませていただいた。その後みんなで棺をお花でいっぱいにして、義父に最後のお別れをして棺の蓋に釘を一人ずつ打った。おとうさん、お疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね。
 

最後に王子が喪主としてご挨拶させていただき、出棺はアルバートとウィリアムもお手伝い。
 
車で1時間ぐらいの火葬場まで霊柩車、住職の車、メグ夫Tさんの車、マイクロバスと連なって移動。義父をみんなで見送ってから、精進落としのお料理をいただいた。1時間あったので、ゆっくりいただくことができてお腹いっぱい。
 
1時間後、骨となった義父と対面。義父の骨は立派で、大きな塊で残っているものがたくさんあった。私は義父の下の弟のMさんと一緒に大きめの骨を骨壺に納めた。小さなKちゃんは、同い年のはとことお外で待機。小さい子にはまだちょっと刺激が強いかもしれないね。
火葬場を発つときに、今日参列してくれた母、メグ一家、エイミーとお別れ。みんな、連日ありがとうございました。みんなが来てくれてとても心強かったよ。
再び1時間弱の道のりを斎場へ戻り、最後の親族の方を見送って終了。何事もなく終わってホッと一安心。義母を家まで送ってから、Dちゃん一家がうちに寄ってくれて2時間ぐらいみんなで慰労会。なかなか4人で話す機会もこれまでなかったので、色々と聞いてもらえてすっきり。アル&ウィルもKちゃんとかくれんぼしたり、大人の会話に加わったり、楽しそうにすごしていた。名残惜しかったけど、明日から私も子供達も仕事に学校だし、Dちゃん一家も遠い道のりを帰らなくてはならないのでお開きに。またゆっくりみんなで過ごせる時間がもてるといいな。みんなお疲れ様でした!