祖母の四十九日

今日は先月亡くなったおばあちゃんの四十九日の法要があるので、みんなで実家方面にあるお寺へ。2時間前に出たのに、渋滞していて20分も遅刻してしまった><でも道中、やっとサンタピカチュウゲット!

もうお焼香も終わってしまったかな?と心配したけどなんとか間に合った。今年はお経の書いてある本がみんなに配られて、お焼香の間のお経はみんなで合唱した。漢字にふりがなと上げるのか下げるのかなどの記号が書かれているのでわかりやすく、アルバートもウィリアムも真剣に唱えていて、最後その本をくださるというのでありがたく持ち帰らせていただいた。こういうのに興味あるのねー。二人は先月のお葬式には出られなかったので、久しぶりの法事だったけど、お焼香も見よう見真似でちゃんとやっていた。
その後はお墓に移動して納骨。父、ジョー、叔母が既に眠るところにKおばあちゃんも納められた。子供や孫と一緒のお墓に入って、一緒に暮らしていた頃を思い出しながらみんなで話に花を咲かせているかなー。それにしてもお墓の前でのお坊さんの説法が長かったこと!不思議な縁のある方でこれまで親しみを持っていたのだけど、今日の彼はちょっと不評だった。お墓の前なのでみんな立って聞かなくてはならないし、日差しが強くてずっと顔の左側があつくて、大人でも辛かった。ウィリアムはなんだかこの頃から体調が悪かったのか、だるいと訴えてきたので早く終わって〜と心の中で叫んでいたら、みんな同じ思いでいたみたい(笑)
 
喪主のMおじちゃんが予約してくれたイタリアンレストランに移動してみんなで会食。おいしいコース料理をいただきながら会話が弾んでとても楽しい時間だった。おばあちゃんもみんなの笑顔を見て天国で喜んでくれているかな。
 
 
 
  
私のテーブルは、母、エイミー夫妻、姪っ子のMiちゃん(大学1年)、王子、私の6人だったのだけど、何かの拍子で昔よくエイミーと一緒に旅行中に遊んだインディアンポーカーの話題になり、やってみようと言う事に。このゲームはたとえば右隣の人が言いそうな言葉を紙に書いて回し、書かれた人だけが見えない状態でおでこにその紙をあててみんなにオープンにして、その後その紙は伏せて普通に会話を続け、一番最初に自分のNGワードを言ってしまった人がアウトという遊び。よくこれで飲み物代とかデザート代とかをかけて遊んだものだ。Miちゃんや母にとっては初めてのゲームだったけど、かなりおもしろかったみたいで盛り上がった!そして慣れているはずの私が一番にアウト!気をつけているつもりだったのになー。やっぱりいっぱいしゃべる人の方が不利だわよねー^^;
 
みんなで集合写真を撮ってからそこで解散し、私たちは実家に寄らせてもらった。
ウィリアムはやっぱり調子が悪いみたいで、アルバートが従妹達と外に遊びに行っても家の中に残って寒い寒いと言っている。熱でも出るのかしら…。でもエイミー夫妻から早めのクリスマスプレゼントをいただいてちょっとテンションが戻り、さっきやっていたインディアンポーカーをまたやることに(笑)初参戦のウィリアムはあからさまに人をはめようとするので、NGワードがなんなのか大体察しがついてしまう。私も自分のNGワードはこれだなと早々にわかったのに、しゃべっている中でついポロッと言ってしまって、またまた私が一番にアウト〜><弱すぎる…。
 
 
 
お昼ごはんが遅かったしボリューム満点だったので夕飯は母がおそばをゆでてくれた。そして夕飯後にはまたしてもインディアンポーカーをもう1ラウンド。みんな相当気に入ったな(笑)今回は慎重に話したのでなんとかアウトにならずに最後まで残ることができた。楽しかったな〜^^またやろうねー。