今日からアルバートもウィリアムも新しいクラスで新年度がスタートした。アルバートはぞう組へ、ウィリアムはあひる組へ。クラスが変わっただけで準備するものは大体同じだけど、コップや着替えやロッカーや、位置が変わったのでとまどってしまった。このルーティーンに慣れるまでは早めに登園しなくては。１年前の同じ日は、アルバートは新しいクラスにとまどい泣いっちゃったっけ。そしてウィリアムは初登園の日だったな。でも今年は二人とも機嫌よくあっさり朝のお別れができた。成長したな〜。お母さんも安心してお仕事に行けますよ。ありがとうね。
そして今日はアルバート入園以来３年間お世話になった園長先生が別の保育園へ移動されるということで最後の日。まだアルバートをどこに預けるか決まらない頃、見学で訪れたこの保育園で、園長先生が笑顔で出迎えてくださり、すぐにアルバートを抱っこしてあやしてくれた。この先生に惹かれてこの保育園を第一希望にしたぐらい。そんなステキな先生がいなくなってしまうなんて残念で仕方がない。あと５年、ウィリアムが卒園するまでいて欲しかったな〜。
写真は昨日、バカ山（母校のキャンパス内の芝山）を駆け回る兄弟。こんな風に元気いっぱい、あまり病気することなく１年間過ごせますように。
