夏祭り2008

さてさて、アルバートの保育園生活最後の夏祭り。幸いお天気にも恵まれ、雨の心配はまったくない!園長先生の挨拶でスタートし、山車とお神輿の練り歩き、アルバート達年長組の原っぱ太鼓、盆踊りと続き、出店を回った後は、最後に年長組保護者のアトラクション、実行委員長の挨拶、花火で締めくくり。
アルバート達のお神輿はみんなで話し合って決めたライオンのデザイン。2組に分かれてやぐらの周りを1週する。ニッコニコの笑顔で担いでいる。原っぱ太鼓も一生懸命練習したようで、自分が叩いているときも、友達が叩いているときも、大きな口を開けて「ドーンドン」と叫んでいてめちゃくちゃかわいかった♪最後のポーズも決まっていて感動〜^^頑張ったね!
しかし頑張ったのはアルバート達だけではない。この日のためにらいおん組保護者達も頑張りましたよ〜。赤いTシャツで揃えて「アルゴリズム行進」で入場し、「アイダーアイダ」を披露。なぜか最前列で踊ることになってしまった(背の順??)ので目の前に観客が…。こんなに緊張したのは久しぶりだ。途中顔が引きつってきたけど、勢いで踊りきった。出来はともかく、無事に終わって一安心。
全体的にバタバタと忙しく、でもとても楽しかった夏祭り。途中ウィリアムが何かをきっかけに非常に機嫌が悪くなり、15分ぐらい泣きっぱなしになってしまったのは予想外だった。ただ泣くだけならいいけど、私のことを叩いたりするので暴れられて手が付けられなかった><いつもは拳骨がつーんとくらわせて「いつまでも泣いてんじゃな〜い!」と一喝するところだけど、人目もあるので根気欲付き合った。結局理由はわからないまま、「的あて」の店番をしている王子のところに連れて行くとやっと落ち着き泣き止んだ。やれやれ。まぁ一日出歩いていたのでお昼寝させる暇がなくて眠かったのでしょう。ありがたいことに夏祭りが始まる直前に、実行委員長のSさんに抱っこしてもらっていたウィリアムはそのまま眠ってしまったので、ちょっとは寝たんだけどね。それだけでは足りなかったか。かわいそうなことをしてしまったわ。