ダウン

ここ2週間ぐらい、またしても仕事が鬼のように忙しく、次から次へとやることが舞い込んでほぼ毎日残業。実家の助けを借り、王子にも早めに帰ってもらって対応。そんな中、昨日、とうとう疲れが出てしまった。朝から悪寒がして熱が出そうな感じだったけど、なんとか一日仕事を続けることができた。早く帰って早めに寝ようかとも思ったけど、17時頃からかなり集中力が高まってきて、この勢いでもう少し頑張っちゃおうと、やらなくちゃいけないことを片付けて21時頃退所。駅から家までの道のりがかなりきつく、フラフラ歩いて帰ったら、直前までLINEでメッセージをやりとりしていたお隣のIちゃんが家の前で出迎えてくれて、『甘いもの食べて元気付けて!』と、リーフパイ(グーテ・デ・エスポワール)を頂いてしまった(涙)Iちゃん、お心遣いありがと〜><帰宅して、お風呂に入り、リーフパイ(めっちゃ美味しい!)をいただいてから薬を飲んでベッドにはいった。
翌朝、やっぱり熱が出ちゃって、38度。ぐっすり眠れたし、なんとかなるかな…とも思ったけど、万が一インフルエンザとかだったら仕事行ったら迷惑だろうし、とりあえず昨日やるべきことはやったし、第2秘書さんの『明日は無理しないでくださいね』との優しい言葉に甘えちゃうことにした。休みます。ごめんなさい。
今日から子供たちは新学期。始業式だけなので、1時間で帰ってくる。登校時間には起きなくちゃ…と思ったのに全然起きられず、アルバートの『行ってくるね』の言葉に目覚めた。ごめんね。いってらっしゃい。
とりあえずバナナを食べて、また薬を飲んで、熱を測ったら37度台に下がり始めていたので、病院に行くのは見合わせて、ひたすら寝ることにした。
約1時間後、子供たちが帰ってきて、新しいクラスや担任の先生が誰になったか教えてくれて、すぐに王子実家へ出発していった。もともとお願いしていたので、そのまま行かせることに。実家も近くて助かるし、お隣のIちゃんも遊びに来ているKちゃんも、心配してくれてヘルプを申し出てくださって、本当にありがたい。安心して静養させていただた。
塾と公文から子供たちが帰ってくる頃には私もほぼ復活。熱は37度前半で、もう動けるようになっていたので、王子が用意しておいてくれた夕飯を食卓に並べ、自分もちゃんと食べることができた。やっぱりただの疲れだったのか。すぐに復活できてよかったよかった。
夜、ベッドの角に足をぶつけて小指の先の皮がべろりとはがれ、大量出血してしまったウィリアム。『こんなに血が出たら死んじゃう〜』と泣きじゃくる様子がおかしくておかしくて^^;