午後半休をもらってアルバートを保育園に迎えに行き、皮膚科に連れて行った。平日の午後一の診察は土曜の朝ほどは混んでいない。早速お医者さんにアルバートのお尻を診てもらったところ、順調に治って来ているとのこと。かゆみ止めの飲み薬だけ追加で処方されて、このままひどくならなければもう受診しなくていいと言われた。よかったよかった。それにしても薬飲ませたり、朝晩患部に塗り薬を塗って貼り薬を貼ってガーゼで覆ってテープで留めて…と結構面倒だったので、以後こういうことにならないよう、あせもや虫さされは絶対に掻いてはだめよ、とアルバートに言い聞かせてみた。頼みますよ〜。
その後ウィリアムも保育園に迎えに行き、アルバートのときの両親学級で知り合ったママ友達Ｋ.Ｋちゃん宅に遊びに行った。Ｋちゃんは７月に第２子（女の子）を出産されたばかり。抱っこさせてもらったらなんと軽いこと！普段８キロ以上あるウィリアムの抱っこに慣れてしまうと、新生児は空気のように軽い。ずっと寝ていてとってもいい子だった。お兄ちゃんのＳくんも妹のことがとてもかわいい様子。もうちょっと大きくなったら兄妹のたわむれる姿が見られるね。うちの子たちはというと、アルバートはＫちゃんがせっかく出してくれたおやつも食べずにＳくんの自動車コレクションで遊び始め、ウィリアムも３歳児４人に混ざって負けじと遊んでいた。手につかんだものなんでもかんでも口にもっていくので私はハラハラ。Ｓくんの大事なおもちゃをよだれまみれにしないで〜。これっていつまで続くんだっけ？？アルバートのときも早くこの時期が終わらないかと思ったものだ。まぁまだまだ長い道のりのようだ。
写真は手乗りウィリアム。アルバートのときもよくやったものだ。この後久しぶりにアルバートにもやってみていたが、もう足が長すぎて丘の上の王子様（ダンナ…さ、寒い？）の肩に届いてしまうのでできなかった。
