四十九日

miwa3852007-04-07

先日亡くなった叔母の四十九日の法要に行ってきた。ここのお寺のお坊さんはちょっと変わっていて、父の三回忌なども同じお寺でやったのだが、その際にも言っていたように、今回もお経を始める前に「子供は騒ぐのが仕事です。お経の間に騒いでも決して止めないでください。」と言ったもんだからさぁ大変。小4のMちゃんを除くちびっこ4人組がじっとしているわけがない。あっちへぞろぞろこっちへぞろぞろ本堂の中を縦横無尽に走り回っていた。お経が終わり、お坊さんの話が始まってもお坊さんの目の前を横切るもんだから、こっちが気になっちゃってお話に集中できない。いくら騒いでいいと許可が出ているとはいえ、ほっておくなんてできないよ〜。余計疲れた気がする…。家族のみの法事だったのでまだよかったか。やっと終わって次はお墓へ移動。ここでもやらかしてくれた子供達。うちのお墓の目の前がまだ空き地になっているのだが、そこで土堀りを始めてしまった。自分達はもちろんのこと、汚れた手で触られたり、抱っこしたときに汚れた靴がくっついたり、私の喪服も泥だらけ。勘弁してよ〜。なんて眉間に皴を寄せている間に、叔母も父の眠るお墓に無事納められた。会食はお寺近くのフレンチレストランにて。お料理は美味しかったようだが(あまり味わえなかったのでよくわからない)、店員の接客態度にうんざり。どうやら子連れで来るところではなかったようだ。まぁそんなこんなで無事法要は終わった。実家で夕飯を頂き、お風呂に入らせてもらってから、エイミーを家に送って帰宅。
写真はお経の前にエイミーに遊んでもらうウィリアム。腕には私の数珠が…。結構高かったのに手荒に扱われている。ぐすん。来月また法事があるからそれまでに100均で子供達専用の数珠を買ってあげるとするか。