昼頃家具屋に出かけるときに、先に玄関を出て駐車場への階段を下りていたアルバートが「ねぇねぇ今トカゲがいたんだけど！」と嬉々として報告してくれた。キャーどこどこ？しばらくきょろきょろ探していると、碧くんと同じニホントカゲを発見！早速王子を呼び、つかまえてもらった。最初は碧くんのお母さんかしら？と思ったけど、尻尾がまだ青いので成体ではなさそう。でも碧くんよりも大分体が大きい。王子いわく、一回尻尾を切っていて、生え変わっているらしい。碧くんと同じ住処に入れても大丈夫なのかわからなかったので、とりあえずコオロギと同じ虫かごに入れて外出し、ペットショップで餌用コオロギを買うときに店員さんに相談。住処の大きさ的には２匹飼っても大丈夫だけど、オス同士だと喧嘩するかもしれないとのこと。でもオスとメスの区別は素人にはかなり難しいようなのでとりあえず入れてみるしかない。相性がよくなかった場合、大きさ的に碧くんが負けてしまうのは目に見えているのでちょっと心配だけど、もしオスとメスが両方揃ったら繁殖も夢ではないかもしれない！（いや、夢か？？）帰宅後新入りを碧くんのおうちに投入。碧くんは小さくてかわいいけど、これはもう成体に近いのか、碧くんほどのかわいらしさはない。一生懸命土の中に潜ろうとするけどなかなか潜れずジタバタジタバタ。やっと入れたようだ。その間碧くんは潜ったままだったので、２匹のご対面を見ることはできなかった。はたして吉と出るか凶と出るか。乞うご期待！
写真は家具屋で二段ベッドの寝心地をチェックするアルバートと、梯子を上りたくてウロウロするウィリアム。懐かしいな。私も子供のときから結婚する直前までずっと二段ベッドで寝ていた。
