ベルマーク集計と教育面談

miwa3852009-12-08

アルバートの通う小学校では保護者が1年を通してPTAの役員か何らかの係りのお手伝いをすることが義務付けられている。仕事もしているし、ウィリアムが小学校にあがるまではPTAの役員は難しいと思ったので、今年は簡単そうなベルマークの集計のお手伝いを申し出た。4月の保護者会で係り決めをしてからなんの連絡もなかったけど、ようやく今回お手伝いの要請が来た!平日の作業なので仕事はお休みし、アルバートを送り出し、ウィリアムを保育園に連れて行き、昨夜の残りの年賀状の印刷を終わらせてから小学校へ。
10時から12時まで2時間も予定されているのでいったいどんだけ大変な作業なのかと思ったら、ホントに大変だった!いや、私はこういう細かい地味な作業は割りと好きなのでまったく問題ないんだけど、役員のベルマーク担当の方は、自分のクラスで集まったベルマークを種類と点数に分けて、同じもの同士で10個ずつの束にセロテープでまとめるというのを定期的にやってくれているようなのだ。それを全体で集計するのが今日の作業。お菓子箱についてくる厚紙のベルマークは扱いやすいけど、ガムとかペラペラの袋についてくるのは小さいし、くっついちゃって扱いづらいし、結構大変。でもおしゃべりしながら楽しく作業できた。こういう保護者の地道な活動によってアルバート達の小学校生活は支えられているのねー。私も役員をやらせていただくときには頑張らなくちゃ!っと思いつつも、仕事との兼ね合いが難しいよなーとも思ったり。それに引き換え保育園はみんな仕事している保護者ばかりだから、そういう活動はすべて週末に開催されるから助かるのよね。。。
午後は担任の先生との教育面談。ベルマーク集計の後、昼ごはんを食べに家に帰り、大掃除を始めちゃったからさあ大変。家中の換気扇やエアコンの掃除に没頭しすぎて家を出る予定の時間を過ぎてしまった!大慌てで出たらケータイ忘れて時間がわからず、走って学校に行ったら5分前に到着。間に合った〜。
若くて明るくてかわいいT先生とはお話しするのがとても楽しい。まずは冬休みの宿題についてなど事務連絡をしていただき、その後アルバートの学校での様子を教えてくださった。しっかりしていて、授業にもよくついていっているし、友達が多くて、いつもとても楽しそうにしているらしい。『字が綺麗でよくお手本にするんですよ』なんて意外なことも!でもいいことばかりじゃなくて、2点注意も。掃除をさぼるのと、授業中の手遊びとおしゃべりが気になるとのこと。なぬーそれはいかんな。厳しく注意しておかなくては。あっという間に15分の面談時間が終わってしまった。先生ありがとうございます。至らぬ息子ですが、あと3ヶ月、どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、いつもアル&ウィルをかわいがってくれるひげ夫妻からいただいた入学祝を開ける嬉しそうなアルバート