今日はウィリアムの中学校の卒業式。アルバートの高校同様、コロナ禍でも生徒1名につき保護者1名の参加が許された。8:40から並んでOKとのことだったので、8:25頃家を出て王子に送ってもらったけど、既に30名ぐらいの列ができていた＾＾；でも受付を済ませて体育館に入ると、まだ通路側の席があいていた！ラッキー♪入場も退場も卒業証書授与もばっちり写真に収めることができた！
コロナ禍なので色々簡素化されるのかと思いきや、在校生は不在で地域の方の参列もなかったけど、卒業証書は例年どおり一人一人名前が呼ばれて授与された！ウィリアムはきちんと大きな声で返事して、卒業証書を受け取っていたけど、帰り道は下向きで足早だった＾＾；照れ屋なんだから。
PTA会長の祝辞も、在校生の送る言葉も、３年生徒会長のお別れの言葉も素晴らしくて感動したし、最後の卒業生の『旅立ちの日に』の合唱は本当に心に響いて涙が出た。この代の合唱コンクールが開催されなかったのが本当に残念だ（涙）ウィリアム達の大地讃頌、聴きたかった～＞＜
それから担任の先生を先頭に退場。優しくてとても感じのいいＮ先生ともっと私も関わりたかったな～。
それから保護者は校庭に案内され、卒業生によるバルーンリリースを見守った。これはアルバートのときにはなかったし、これまで聞いたことなかったイベントだけど、もしかしたら行事もほとんどない寂しい１年を送った今年の卒業生のために先生方が考えてくださったのかな～。ウィリアムはピンクの風船を持っていて、保護者席の一番近くに立っていたのでばっちり姿を確認できた！でかしたぞ、ウィリアム（笑）先生の『卒業おめでとう！』という掛け声とともに手放された色とりどりの風船は雲一つない青空に高く舞い上がって、それはそれはきれいだった。感動～。
そのあとは例年通り隣の公園に移動して、最後のお別れと撮影タイム。コロナ禍でこれは中止になってしまうかと心配してたけど、これまた先生方のお心遣いのおかげだな。ウィリアムにスマホを渡してあげて、ちゃんとツーショットも撮れたし、友達やバスケ部の仲間との写真も撮れた！大満足の卒業式だった！
午後は14時頃から在宅勤務＾＾；ほんとは一日お休みをいただいていたのだけど、重たい翻訳案件など色々重なってしまい、忙しすぎて休んでいる場合じゃないので…。でも出勤せずに在宅で仕事させてもらえてほんとにありがたい。
さて、アルバートとウィリアムの高校と中学の入学式と卒業式の写真を並べて比べてみた。二人とも成長がよくわかる。特に中学の間に20センチも伸びて、私の背を超えたウィリアムの成長はすごいな＾＾；
というわけで、アルバートの中学時代versionも作ってみた。やはり20センチぐらい伸びたのだ。二人とももともと140センチ台からのスタートだったから、伸びしろは十分だしね！
ついでにアルバートとウィリアムの中学入学時の対比も。赤ちゃんのときからほとんど変わらない成長曲線をたどっている二人。
