次男が昨日でちょうど生後１００日を迎えたので、ダンナの両親と私の母を招いて『子供が一生、食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式』である『お食い初め』を行った。尾頭付きの鯛、煮物、お赤飯、すまし汁を準備し、ダンナの両親をうちまで送ってきてくれた義弟夫婦も飛び入り参加してくれて、みんなでお祝いした。お宮参りに続き、これでまたひとつ行事が終わり、またまたほっとした。
余談だが、今日のためにスーパーの魚屋さんで鯛を予約した日、そうだ、一升餅も頼まなくちゃと、近所の和菓子屋さんに行って予約しておいた。しかし、後日、「一升餅ってそういえば、長男のときは風呂敷じゃなくてリュックに入れて背負わせたんだよな。リュック、用意しておかなくちゃ。長男はまだ歩けなかったかし、背負わせたら重たくて結構不機嫌になったな。あれ？そういえば次男は歩けないどころか、腰も据わってないし、首だってまだ完全じゃないぞ。どうやって背負わせるんだ？？あっ！！あれは１歳の誕生日の儀式だったか！」とやっと気付き、慌てて和菓子屋さんに予約をキャンセルしに行ったのだった。結構高いのよね。無駄になるところだった。危ない危ない。
写真は次男のお祝い膳。食器はママ友達が出産祝いにプレゼントしてくれたベビービョルンのプレート＆スプーン。長男の出産祝いに別の友達から頂いたとき、ドッグフードでも入れそうな形だな…と思ったものの、とても使いやすくて気に入ったので、次男の分は色違いでリクエストした。
