圧倒的な強さが一転…

miwa3852006-08-14

少し前からいまさらながらにマインスイーパにはまっていたダンナ。パソコン使うとき、普段はマウスは使わないくせに、人のマウスをぶんどって毎晩のようにカチカチやっていた。が、飽きてきたのか最近はハーツに鞍替え。そして数日前に「ねぇねぇフリーセルってどうやるの?」というので教えてあげたところ、ゲーム全般は得意のはずのダンナなのに、これはなかなか体得できないようだ。すぐに手につまってしまい、(珍しく)助けを求めるのでこうやってこうやってと教えてあげると(珍しく)尊敬の眼差しを投げかけてくる。ちょっといい気分になって昨夜はさらに私の実力を見せ付けるべく同じ番号のゲームを選択して競争なぞしてみたり。当然私の圧勝。こんなことを繰り返しているうちにあっという間にもうすぐ3時。「う〜これじゃ気分が悪い。ハーツをやってすっきりしめくくるぞ!」と言いながら一人でハーツを始めた。しばらくやっていなかった私は「これってどうやるんだっけ?」と覗き込むと、嬉々として説明を始めるダンナ。「クラブのクイーンが13点でハートは1点ずつ。(あーだこーだ)俺って負けなしなんだ。圧倒的に強いんだ〜。下手したら全取りになっちゃうから気をつけなくちゃいけないんだ〜。」ん???ハーツって確か点数多いほうが負けだったよな??ダンナに指摘すると「へ?そんなはずないよ。だって俺いつも1位だよ(ちょっとうろたえ)」成績表を確認してみると確かに点数はダントツトップ。が、しかし、堂々と第4位と出ている…。その後は腹かかえてしばらく悶絶。はー負けなしねぇ。基本ルール間違えてるじゃん!!!確かインターネットハーツやろっかな〜なんて言っていたよね。やらなくてよかったね〜。晴れて正確なルールを把握したダンナ、今も隣でやってます。さっ私もフリーセルやろっと。
写真は本文とは関係ないけど昨日の公園での子供たち。あなたたちも、お父さんみたいにいつも自信たっぷりで前向きだと人生幸せですよ〜♪