職場の同僚のアドバイスにより、今年はちゃんとクリスマス・イブにアルバートの枕元に靴下をおいて、サンタさんからのプレゼントを入れてあげることにした。王子に相談したところ、「え〜いいよ〜」と言うので「大丈夫だよ。どうせたいした物欲しいって言わないよ」と丸め込み、本日早速何が欲しいかアルバートに聞いてみた。
私「サンタさんからのクリスマス・プレゼントは何がいい？」
ア「うーんとねー、ウサギ！」（結構即答）
私「う、ウサギ？生きているウサギ？」
ア「うん！」
私「ウサギはちょっと難しいかもよ（汗）」
なんだよー、生き物は無理〜。まぁまだこれで本決まりってわけではない。子供のことだ、次に聞くときはまた変わっているだろう。その後お風呂で。
私「アルバートさ、クリスマスまでまだ時間があるから、プレゼントはゆっくり考えな。」
ア「それじゃーねー、作り物のウサギでいいや。」（だからゆっくり考えなって！）
私「作り物でいいの？なんで？」
ア「だってね、サンタさんが好きかと思って。」
私「サンタさんが好きだからなんだ。アルバートは優しいねー。」
ア「うん。あとね、作り物のパンダ！」
私「？？？」
ウサギとパンダのぬいぐるみを買えばいいのか？でもぬいぐるみはもういっぱいあるから増やしたくないな〜。さてどうする？
写真はハムスターを触るアルバート。怖いので１本指で。ここにはウサギもいたけど、触れなかった。やっぱりウサギは却下だ。保育園で飼っているウサギで我慢してもらおう。
