朝起きるなり、アルバートが「お口とお手手と足が痛い…」と泣きべそ。熱はないのにおかしいな？様子を見ているといつも通り元気になってきたので登園させた。お別れのとき、「今日はね、お父さんの早お迎え（いつもの１８時４５分より早いお迎えのこと）で、自転車で帰るよ」というと「やった〜！！」と大喜びでバイバイ。ところが１５時頃に保育園から３８度以上の熱があるとの連絡が…。あちゃー、こりゃ今晩出発予定のスキーは無理か？熱があるのに自転車でのお迎えは厳しい。幸い仕事も山場を越えていたので早退させてもらい１６時半頃車でお迎えに行くと、アルバートは職員室のベッドで寝かされていた。顔は赤くすっかり元気がない。熱もさらに上がり３９.２度。保育園で何人かかかっているインフルエンザか？予防接種したのにぃ。帰宅して早速王子に病院に連れて行ってもらった。インフルエンザだったらスキーはあきらめようと思いつつ、準備は進めておいた。幸いインフルエンザではなかったとのことだが、喉の奥の検査でオエッとなってしまい、盛大に吐いたとのこと。きょえ〜。王子の服もげろまみれ。一緒に行っていなくてよかった…（笑）。でもそのおかげですっきりしたのかアルバートはみるみる回復した。熱もいつのまにか３７度台まで下がっている。い、行っちゃう？？というわけで２０時４０分頃、所沢インター目指して出発したのであった。今回お世話になるＹ夫妻と途中で合流し、渋川伊香保で高速を降りてから下道を行った。奥様のＹ.Ｙちゃんのご両親の別荘に０時過ぎに到着し、布団を敷き、子供達を寝かせてから大人だけでしばし宴会。３時半頃やっと就寝。はたして明日は起きられるのだろうか。
写真は車の中でいびきをかきながら爆睡中のアルバート。今回のスキーで滑り納めのはずだったけど、スキーは無理にやらなくてもいいね。早く元気になるんだぞ。
