昨夜あんなに具合が悪そうだったのに、朝はいつもの時間に起き「お腹すいた〜」と、バナナ、ヨーグルト、パン、柿を次々に平らげた。昨夜何も食べてないもんねぇ。熱も３６度９分まで下がり「今日お餅つきなんだ♪」と保育園に行く気満々。私もその方が助かるので、呼び出し覚悟で少し遅れて登園させた。いつ「迎えに来てください」と電話がくるか、びくびくして一日を過ごしたけど、結局持ちこたえたようだ。お迎えに行くと熱は３７度でほぼ朝と同じ。「元気なんですよね〜。お餅もいっぱい食べました。」と先生も不思議そう。驚異的な回復を遂げたアルバート。しかし昨夜の熱はいったいなんだったのか…。それともまだ油断はならぬか？？
ところで昨夜は王子と私の間で一緒に寝たアルバート。ぐったり顔で寝ているアルバートを挟んで王子も私もニヤニヤ笑いがとまらない。愛息子が病気だというのに二人ともかなり不謹慎である。でも病気のときのアルバートってめちゃくちゃかわいんだもーん♪いつもは片目が一重なのに病気のときは両目とも二重になり、ちょっとはぁはぁした感じがなんともかわいいのである。しばらくアルバートを眺めて楽しんだ馬鹿親であった。
写真は食後にソファでくつろぐ兄弟。アルバートの熱が下がったと思ったらウィリアムが保育園で負傷。室内だったけど、顔面から転んで鼻の付け根を強打したようだ。すぐにタオルで冷やしてもらった後冷えぴたを貼ってもらったそうだ。ひとしきり泣いた後はケロリ。
