お食事会

miwa3852007-07-23

職場の人事異動に伴い、ボスが慰労会を企画してくれた。幸いウィリアムの熱は朝には下がっていたので通常通り出勤し、夜、先日まで第2秘書をやってくれていたKさんが予約してくれた『春秋』という夜景のきれいな和風居酒屋で6人で食事。お料理は美味しく(特にサーロインステーキが絶品だった><)、話題は尽きず、あっという間に3時間経過。ボス、ご馳走様でした♪
このまま気分よく帰りたいところだけど今日は仕事が残っていたのでボスと一緒に職場に戻って残業。ちゃちゃっと済ませようとボスは言っていたけど結局0時半までかかった。タクシーで帰宅して玄関を開けようとすると案の定チェーン(実際はチェーンじゃないけど)がかかっていた。王子、勘弁してくれよ。いっつもそうなのよね。今日は深夜だし、予測もしていたのでそーっとドアを開けたからいいけど、かかっていると思わずに勢いよくドアを開け、「ガッ」と大きな音でひっかかると本当に心臓に悪い。癖なんだろうけど、これじゃあたしゃ入れませんよ。子供たちを起こしたら困るので携帯に電話してみるけど、これまた案の定出ない。仕方なくピンポーンとチャイムを鳴らしたところ、しばらくしてインターホンにガチャッと出る音。そして眠そうな声で「…はい…」、続いて息を呑む音。慌ててチェーンをはずす寝起きの王子。「はい」ってあんた、こんな時間に誰が訪ねてくると思うのよ。あたしよ、あたし。でも今日はとても楽しい食事会の後なのですぐに機嫌を直し、シャワーを浴びて洗濯物を干してからもしばらく王子とおしゃべり。そして気付くと3時。あちゃ〜こりゃ明日つらいな…。
写真は昨日スティッチの腕時計をもらってご機嫌のアルバート。ウィリアムは違うものだった(走るトーマス。感触が変わっていて気持ちいいのだが、実家に忘れて帰ってきてしまった…)のだが、お兄ちゃんの時計を欲しがるので困ってしまう。せっかくもらったけど、ウィリアムに壊されては困るので隠れてしかできないかわいそうなアルバート(笑)。今度おもちゃの時計をウィリアムに買い与えねば。