驚愕

miwa3852009-01-04

7時半に起床し、朝ごはんを食べ、荷造りして9時45分頃チェックアウト。嬬恋は雪がなかったので今日は初日と同じ軽井沢スノーパークへ。ウィリアムは王子がいると甘えて足の間にはさんで滑ってもらいたがり自分で滑らないので、今日は王子&アルバート、残る4人の2組に分かれて15時頃までみっちり滑った。午後には結構空いてきて快適。アルバートはどんどんスピードがついて、直滑降だけでなく、きちんとターンを繰り返して滑れるようになったし、ストックを持つ姿もなかなか様になっていた。ウィリアムは本当に3歳??と疑いたくなるほど上手に滑っていて、午後には中級バーンを2、3回しか転ばずに降りてこれるようになった。転んでも自分で起き上がれるようになったし、スピードがついてきてもまったく怖がらない。何気にゲレンデの途中で座り込んでいる人を避けられたりもして。Yちゃんが教えてくれるポイントをちゃんと覚えていて実践しようとするし。ちょっとこの子、かなり運動神経いいのではないだろうか。
 
休憩の時にソフトクリームを食べさせてもらうアルバート。ウィリアムと別行動だとこういう利点もある。

というわけで、16時近くにスキー場を引き上げ、1時間ぐらい温泉に入り、夕飯も済ませてから19時頃帰路についた。時間をずらしたおかげかまったく渋滞もなく、ガソリンスタンドにも寄ったのに21時過ぎには家に着いていた。道中爆睡する子供達。
 
それにしても今回のスキーはめちゃくちゃ収穫ありだった。これほど子供達が上手に滑れるとは思ってもみなかった。スイミングにしてもなかなか年齢の割にはやってくれるウィリアムだけど、まさか初めてのスキーでここまでくるとは。それもこれも、3年前にスキーに誘ってくれて子連れスキーのイロハを教えてくれた保育園友達のO家と、わが子のようにアル&ウィルをかわいがってくれ、褒めおだて盛り上げ伸ばしてくれるY家のおかげというもの。彼らがいなかったら、ひょっとしたら今でもスキーに行けてないか、行ってたとしても子供は預けていたかもしれない。家族全員で楽しめるようにしてくださった2家族に感謝感謝!!