こども発表会2010

miwa3852010-02-20

今日はウィリアムの通う保育園の幼児組3クラスによる歌や劇のこども発表会の日。数日前から「今日本番?」と何度も聞いてきたウィリアム。本人も楽しみにしているようだ。
早めに到着して王子はビデオ席の最前列、私とアルバートは保護者観覧席の最前列に席を確保することができた♪幕が開くとウィリアムは私達の目の前に立っていた!たくさんの観客にちょっとびっくりした表情をした後、私達の姿を見つけ目が合うととっても嬉しそうに手を振っていた^^最初の礼のときに顔を下に向けずに上を向いたまま体だけ前に倒していておかしかった(笑)

最初に『そうだったらいいのにな』と『世界中の子ども達が』を3クラス全員で歌ってくれた。運動会のときはボーッとたちっぱなしだったウィリアムが、きちんと口をあけて声を出して歌っていて感動!すごい成長だー。
ウィリアムのクラスの劇『ねこのお医者さん』は、担任のO先生とN先生が猫のお医者さんと奥さん(看護婦さん)に扮し、そこへ園児達扮するうさぎ、ひよこ、わし、ぺんぎん、らいおんなどの動物達が訪れて病気を治してもらうという内容。特に決まったセリフはなく、お医者さんが「どこが痛いですか?」と聞いて子供達がそのときの気分で「足がいたい」「のどがいたい」と訴え、みんなで歌を歌って治療してもらうという流れ。ウィリアムは一番最後にわしの役で登場!ニコニコ顔で両腕を羽に見立ててバタバタと飛んできて、「あしがいたい」と訴えていた。
 
全員の出番が終わったあとは、奥さんの猫が22匹の子猫を出産するという展開になり、園児達が今度は子猫に扮して一列になって登場!みんなニコニコでとっても楽しそうで、なんともかわいい姿にきゅんとなってしまった。どの子も嬉しそうにきちんとセリフをいい、歌も楽しそうに歌っていて、素晴らしい劇だったなー。3-4歳の子供たちの力を十分に引き出していたし、最後のオチもとってもよく出来ていて完成度が高かった。先生方に感謝!
  
仲良しのTくん家族と一緒にランチした後は、アルバート合気道、ウィリアムはスイミングへ。夜は王子実家で夕飯をご馳走になり、早速今日の発表会のビデオを観てもらえた♪