病床

miwa3852011-06-09

はぁ〜〜〜〜〜やってしまった@@あろうことかこのくそ忙しい時期に高熱で2日間も休んでしまった。火曜の朝、起きたらいきなり38.5度。ウィリアムを保育園に連れて行くこともできず、職場への休みますの連絡もかろうじて済ませ、ひたすら一日寝続けた。それでも夜になっても熱は下がるどころかどんどん上がり、夜中には40度を超えた。もうだめ。あたし死ぬのね…なんて気弱になっていたのに、朝起きたら平熱に。24時間で高熱退散。何?なんだったの??
昨日は病院に行く気力も出てきたのでインフルなどではないか確かめたかったけど水曜日はどこも休診日。このまま一日様子を見てまた熱が上がらなければ大丈夫なんだろう。幸いその後は平熱のまま、本日、無事出勤できた。2日間寝込んでいたので体はフラフラだったけど、職場に着いたらそんなこともふっとぶぐらいの忙しさ。おかげですっかり元気になった。いったいなんだったのか。やれやれだ。
そしてこんな大変な2日間、私の救世主となってくれたのがお隣のHさん。火曜の夜、39度台になっていた熱のせいでどうにも起き上がれず、子供たちにどうやって夕飯を出そうかとあれこれ考えていたとき。頼みの綱の義母はお友達と京都旅行。王子はとてもそんな早い時間には帰ってこれないし。アルバートにお金渡してコンビニにおにぎりでも買いに行ってもらおうとか思っていたとき、Hさんから『子供達預かろうか?夕飯カレーだけど』のメールが!なんという素晴らしいタイミングでしょう。即効でお電話してお願いして、それを子供達に告げるともう大はしゃぎ。喜びいさんでお隣さん家に飛んで行った。
そしてさらに翌日。すっかり熱も下がり、ただ安静にしていただけなので夕飯もありあわせのものを食べさせようと思っていたら、Hさんから『今日もいいよ!』とのありがたいお誘いが。私はもう大丈夫なんだけど、確かに私に付き合って2日間も日中家に閉じ込められたウィリアムは気の毒。お隣にまた行ってもいいってとウィリアムに伝えるとまたまた大喜び。しかもお兄ちゃんが習い事から帰ってくるのを待たずに一人で先にすっ飛んでった。お夕飯にお風呂までいただいて21時近くまでお世話になった子供達。おかげで私もかなりゆっくりさせてもらえた。Hさん、本当にありがとうございます。どれだけ助かったか。いつかこのご恩は!!!
それにしても病気になるとどうしてこうも弱気になるのか。火曜日の夜、Hさん宅から帰宅した子供たちが二人でお風呂に入っているとき、もう辛くて辛くてどうしようもなく、とうとう王子に電話しちゃった。『たすけて…しぬ…』それでも20時までは帰れないからと言われ、とにかく早く帰ってきて〜とお願いしたところ、副部長の許可をもらったとかで19時半には会社を出てくれたらしい。いったん帰宅した後で私のリクエストのナタデココとドーナツを買ってきてくれた。なぜこの2つだったのかはわからないけど、とにかくそれしか喉を通らなかったのだ。そして前に処方されていた解熱剤を飲ませてくれた。2回ほど飲んだけど、一度目はすぐにまた熱が上がって辛くなり、2回目はそのあと汗をいっぱいかいた。そのおかげで最終的に熱が下がったのだろうか。
あー健康って本当にありがたいね。原因はなんだったのか。考えられるのは、、、1.運動会で一日炎天下にいて体が疲れた。2.運動会が終わってほっとして疲れが出た。3.月曜日の夜、ちょっと扇風機にあたりすぎた。4.週末出席する結婚式の予行演習でヒラヒラドレスを来てはしゃぎすぎた。5.日頃から多忙すぎ!!!うーん、きっと全部だろうな^^;