涙の引退試合

今日はアルバートのバスケ部の3年生にとってもしかしたら最後の試合になるかもしれない公式戦の日。先週1、2回戦を勝ち進んだので、本日3回戦に挑む。アルバートは7時頃集合だったので、私は6時に起床してお弁当を作ってもたせて、王子がアルバートを送ってくれたので私は二度寝。王子もその後でまた寝たみたいで、私が再び8時に起床したときは王子もウィリアムもまだ寝ていたので、そのまま起こさなかった。今日はミニバスの練習はお休みなので、たまには朝寝坊させてあげよう。
私はというと愉快な仲間のK子の旦那様のHさんが車を出してくれて、K子と、P子とP子の旦那様のHさんと5人で中学バスケの応援へ。会場のI中の近くでなにやら野球の試合が行われるとかなんだかで、あともう少しってところで渋滞してしまったうえに、駐車場もどこも満車@@ ドライバーのHさんがどこか単独で探してくださることになり、私たちは降りて歩くことに。ほんとうに申し訳ない><どうか駐車場が見つかりますように。
おかげで私たちは試合開始に間に合い、最初から応援することができた。コートが2面取れる広い体育館で、対戦相手はホームのI中学。中学バスケのことは何もしらないのだけど、どうやら例年強いチームらしく、部員数もとても多くて、監督やコーチもとても熱かった!Y中バスケ部にはYミニバス出身の子がたくさんいるのだけど、今の3年生はYミニバスのカリスマ的な代だったようで、たくさんの人が応援にかけつけていた(私たち含む。)。アルバートたち1年生は今日は体操着ではなくチームTシャツを来てベンチの横で立って応援。これまで中学バスケは観にいったことがなかったので、初めてその様子を見ることができてよかった。1年生の中でアルバートは2番目に背が低かった^^;試合に出ている3年生たちとの体格の違いにびっくり@@3年間でここまで大きくなれるだろうか^^;試合はスピーディーで見応えがあり、しかも2QまではY中がリードしていた!ところが3Qで逆転されて点差も一時期は10点以上広がってしまった><相手はどんどんメンバーを変えてきて層の厚さを見せ付けられたけど、こちらは5人のうち一人だけを時々交代させていたので6人で最後まで戦ってかなり疲れただろうな…。4Qの最後のほうでは流れはまたこちらに来ていて、徐々に追い上げたけど、時間切れで結局55 vs 61で6点差で負けてしまった。これが3年生の引退試合となってしまい、親も子も涙涙で辛かったT_T かっこよかったなー。アルバートも3年後には(ベンチかもしれないけど)感動できる試合ができるといいね。
 
再びHさんの車に乗せてもらって地元まで戻ってきてから、みんなでガストでランチ。涼しい店内でお腹も満たされて生き返った〜^^;

今日引退したミニバスのカリスマの代の中で、学区の関係で一人だけ別の中学に行ってしまったカリスマの中のカリスマのKくんという伝説の子がいるのだけど、その子の中学が、3回戦を勝ち進んで4回戦に進出したとの情報が入ったので、今度はそちらの応援に行くことに!こんな子は後にも先にもいないと何人もの指導者が口を揃えて絶賛するKくん。試合は対戦相手がかなりの強豪校(そのバスケ部に入るためにわざわざ住民票を移してその中学に進学するぐらいの強いチームらしい)だったということもあり、かなりの大差で負けてしまったけど、足がつるぐらい最後まで素晴らしいプレーを見せてくれたKくん。ミニバス仲間と離れて未経験者だらけのバスケ部をここまで引っ張ってきたんだろうなーということがよくわかった。ミニバス時代の彼も見たかったけど、こうして中学の引退試合を観ることができて、連れてきてくださったHさんとK子に感謝!
試合観戦後はHさんにT駅まで送っていただいた。今日は待ちに待った愉快な仲間の飲み会なので、17時の待ち合わせまでいつものパン屋さんでP子とK子とお茶をして時間をつぶしてから待ち合わせ場所へ。今日のお店は最近ミニバスに入った5年のRくんのご両親がやっているところで、お昼に訪れてとってもよかったとのことでA吉が予約してくれたのだ。おしゃれで明るい店内で、メニューもドリンクも豊富!どれを頼んでもとっても美味しいし、スタッフの方も親切でウェルカムな雰囲気で、Rくんのママとパパもいっぱいサービスしてくださって、居心地良すぎ!結局22時過ぎまでいさせてもらったので、合計5時間も!おしゃべりは尽きることなく、特にYりんのご結婚に至るまでの話が感動的すぎてみんなで号泣 ToT
 
 
 
 
 
 
 
Rくんママのお店を出てから、翌日お仕事で早いK子を駅までみんなでお見送り。残念だけど、お仕事頑張って〜。って私も明日仕事なんだけどね^^;でもまだまだみんなといたい!こんな風に過ごせるのもあとどれくらいかしら…と思うと名残惜しくて。色々お店をチェックしてから結局居酒屋さんに入って、閉店の0時まで語り明かした。